【ポケモン剣盾】バイウールーの育成論と対策【バトンサポーター】

【ポケモン剣盾】バイウールーの育成論と対策【バトンサポート】

【ポケモン剣盾】バイウールーの育成論と対策【バトンサポーター】

こんにちは

44(@yoshiblogsite)です。

ポケモンソード、ポケモンシールドやってますか?

今回はバイウールーの育成論と対策を考えていきたいと思います。

バイウールーの基本ステータス

ポケモン徹底攻略という神サイトを見てみると、下記のようなステータスになっています。

【バイウールーの特徴1】高めの耐久とそこそこの素早さ

HP種族値72となっているものの、防御種族値は100,特防種族値は90とそこそこ高めの耐久を持ちます。

さらに意外にも素早さが88族とドリュウズと同速レベルに速いポケモンでもあります。

攻撃種族値は80と特化して持ち物を工夫すれば戦えなくはないですが、基本的にはサポート型として採用することが多いポケモンでしょう。

【バイウールーの特徴2】弱点の少ないノーマルタイプ

タイプはノーマル単タイプとなっていて、強力なゴーストタイプが多く、ダイジェットも強いことで格闘タイプが少ない剣盾の環境において扱いやすいタイプの1つです。

とはいえ、後述のもふもふを採用した場合炎タイプも弱点となるのは注意しましょう。

【バイウールーの特徴3】特性もふもふ

バイウールーの通常特性の1つはもふもふです。

見たまんまですね。

この特性は接触技を半減で受けられる代わりに、炎タイプの技は2倍(つまり弱点と同じ)のダメージを受けるという特性で、初見殺し的なところはあるものの意外と強力な特性です。

格闘ポケモンは接触物理技のことが多いので、弱点の格闘技を受けても半減=等倍で受けられます。

もちろん格闘技だけでなく、他のタイプの接触技を半減で受けられるので物理アタッカーに対して出していきやすいでしょう。

他の特性はひるんだときに素早さが上がるふくつのこころと、エナジーボールなど弾系の技を無効化できる夢特性ぼうだんがありますが、基本はもふもふで採用することが多いでしょう。

【バイウールーの特徴4】コットンバトンタッチ

バイウールーは1回で防御を3段階上昇できるコットンガードを覚えます。

これを活かしたコットンガード+バトンタッチで後続を強化する動きができます。

また、自身も防御種族値がそこそこ高くボディプレスを覚えるので、打ち合うこともできなくはないです。

バイウールーの育成論と戦い方

今作初登場のバイウールー、ストーリーではホップの相棒として頻繁に出てきますがまだまだ開拓が進んでいないポケモンの1体です。

その中でもランクバトルで見かけるのはバトンタッチ型ですね。

【バイウールーの育成論】バトンサポートバイウールー

  • 性格:わんぱく(ぼうぎょ↑とくこう↓)
  • 特性:もふもふ
  • 個体値:AC抜け4V(立ち回りによってはS逆Vでのんきの最遅)
  • 努力値:HB252/D4
  • もちもの:オボンのみ
  • わざ:コットンガード・つるぎのまい・でんじは・バトンタッチ

特徴
相手の編成に合わせていずれかの積み技を1回積んで次のターンにエースにつなぎます。

もふもふを活かすために
・炎が飛んできなさそう
・物理アタッカー
に対して出して起点化します。

普通にダイマックスエースにつなぐのもありですし、もふもふで物理技が通らないことを確認した相手が特殊アタッカーに交代してくることもあるので、とつげきチョッキ持ちなど積み技を持てないけど特殊アタッカーに強いポケモンにつなぐのもありでしょう。

調整
■のんきHB252
物理アタッカー相手に2回以上耐える必要があるのでぶっぱ

■D4
あまり

■最遅について
素早さを無振り88族にしていますが、できるだけ後攻バトンタッチでエースをノーダメージで着地させたい場合は最遅にするのもありです。

もちもの
■オボンのみ
相手の調整によって確定2発になるような場合でも確定3発にずらしてバトンタッチを成功させる機会を増やすことができるでしょう。

わざ
■コットンガード
1ターンで防御を3段階上昇できるのは非常に強力
物理偏重パーティ相手なら、これを積んでダイマックスエースに繋げればそのまま勝てる試合も。

■つるぎのまい
わるだくみは覚えませんがつるぎのまいはなぜか覚えます。
物理エースにバトンタッチしましょう。
バンギラスやドリュウズ相手に殴り合えるようにボディプレスにするのもあり。

■でんじは
ドラパルトなど素早さが高いポケモンにうって機能停止を狙う技
ダイジェットで能力上昇した相手を止めるときにも重宝します。
こうそくいどうにすると、ほぼ後攻バトンタッチはできない代わりに確実にS2段階上昇状態で有利対面に交代できるので、一緒に組むエース次第では採用もあり。(炎技読みでもらいびシャンデラにバトンタッチしてS2段階上昇+炎技威力UPを狙ってダイバーンで焼き払うとかですね。S1の頃によくやってました。)

■バトンタッチ
コンセプト技

バトンタッチバイウールーを紹介しているトレーナーがいたのではっておきますね。

バイウールーの対策

炎技や特殊格闘を覚えているポケモンを選出するのがいいでしょう。

ランクバトルにあふれているようなポケモンではないため、特段バイウールーをメタったポケモンを採用する必要はないと思いますが、バイウールーはだいたい特性もふもふで採用されているので炎かきあいだまなど特殊格闘を覚えているポケモンがいたら選出しておくといいでしょう。

炎はナットレイやアーマーガア対策にどのパーティにも1体はいると思うので、対策には困りません。

ただし立ち回りには注意したいところで、うまくバイウールーと対面させられない場合は後続に積み→バトンタッチからのダイマックスで一気に強化されてしまう上、格闘と炎はどちらも環境TOPレベルのポケモンであるドラパルトなら無効・半減で受けられること、他にもコットンガードのあとにこれらを弱点とするポケモンにバトンタッチされて、弱点保険を発動されるといったことが想像できるため、バイウールーの後ろに控えているエースを読んで戦うようにしましょう。

まとめ:【ポケモン剣盾】バイウールーの育成論と対策【バトンサポーター】

いかがでしたでしょうか。

バイウールーは僕も剣盾S1で結構使っていたポケモンでした。

バトンを繋いでいくギミック戦術はなかなか難しいのですが、決まると楽しいのでぜひ一度育てて遊んでみてはいかがでしょうか。

では、今日もポケモン剣盾楽しみましょう!

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