【初期費用10万円から1000万円を稼ぐ?】ポケモンのゲーム実況・動画編集環境に必要なもの紹介

2019年12月16日

【初期費用10万円】ポケモンのゲーム実況・動画編集環境に必要なもの紹介

【初期費用10万円から1000万円を稼ぐ?】ポケモンのゲーム実況・動画編集環境に必要なもの紹介

こんにちは

44(@yoshiblogsite)です。

先日「【ポケモン剣盾】ランクバトルの階級を上げるためのガチ勢の知識を解説【ポケモンを職業にできる?】」という記事で、ゲーム実況が職業にできるレベルになってきている話をしました。

すでにゲーム配信で年収数百万円どころか年収1000万円を超える人もいます。

今後5Gが広まっていきますが、それに伴ってYoutubeやTiktokなどの動画が広まっていくことがほぼ確実視されています。

企業も今以上にそこに広告を出すため、動画プラットフォームでの人気チャンネルではサラリーマンよりも稼げる若者、むしろ10代の少年少女たちも増えてくるでしょう。

ポケモンの実況者めちゃくちゃ増えてきてますよね。

そこで今回は

「なんかよくわからんけど動画の時代がくるらしいから準備しとこ」

という方向けに、10万円で準備できるゲーム実況用の環境を簡単に紹介します。

ゲーム実況ができるスペックのPC

ゲーム実況、配信には低スペックのPCでもギリギリできなくはないですが、安い分

  • 処理が落ちることがある
  • 動画の編集に異常に時間がかかる

といったデメリットがあります。

動画はブログと違ってただでさえ録画の時間がかかる上に、動画の編集をしなければならず、ブログのようにパッと全体を見直すこともしにくいのでなかなか時間がかかる作業です。

さらに、今後4Kなど高画質になっていくと低スペックPCでは到底動画編集ができなくなるともいわれています。

とはいえ電気屋などで売られている普通のPCでこのスペックを出そうとすると、下手すれば20万円以上します。

普通に高いですよね。

お金があまっている人はそれでもいいんですが、一般的に8~10万円程度で動画編集・ゲーム実況が普通にできるスペックのPCは自作できるので、よければ「AMD Ryzen2700Xで自作PC作ってみた【83505円】」の記事をご覧ください。

ゲーム機の映像をPCに取り込むキャプチャーデバイス

PCゲームやPS4と違って、ポケモン剣盾のようなNintendoSwitchのゲームをPCに取り込んで配信する場合は別途キャプチャーデバイスという変換機器が必要です。

これが約2万円前後くらいで売られている「【超簡単!】初心者にオススメのAVerMedia AVT-C875【Splatoon2撮ってみた】」で紹介したAVT-C875が初心者には手軽でいいと思います。

下記の動画でも紹介されていますが、非常に簡単にPCにゲーム映像を取り込むことができます。

バススルー形式なのでPCとTVに同時に映像を分岐して送ることができるため、遅延なくゲームがプレイできます。

マイク付きのヘッドセット

実況にはマイク機能付きのヘッドセットがあるといいでしょう。

安いものから高いものまでありますが、もちろん高いものの方が音質はよくなります。

もしくはマイク+オーディオインターフェースでより高音質な音声を取ることもできますが、こちらは値段が跳ね上がるので本気でやる方向けです。

【オプション】疲労感を軽減するゲーミングチェア

長時間ゲームをしたり、動画編集をしていたりすると当然ですがそこそこ疲れます。

疲労感はできるだけ軽減した方が効率が良くなるので、イスはいいものを使った方がいいんですがアーロンチェアは値段が高すぎます。(下記のように20万円もする。買う場合は稼いだお金で買うのがいいと思います。)

なのでYoutuberたちがよく使っているゲーミングチェアがおすすめです。

おもに下記の記事で紹介しているイスのいずれかを皆さん使っているようなので、このブランドの中から選ぶのがおすすめですね。

【レビュー】おすすめゲーミングチェアを試してきた【AKRACING・DXRACER・COUGAR】

個人的なイチオシはAkracingです。一番下のグレードなら4万円程度で買うことができます。

僕の分と嫁の分で2つありますが、1日中座っていても疲労感がたまらないほど座り心地がいいです。

とはいえ体格によってイスの向き不向きは変わると思いますので、自分に合ったイスを選ぶのがいいでしょう。

まとめ:【初期費用10万円から1000万円を稼ぐ?】ポケモンのゲーム実況・動画編集環境に必要なもの紹介

いかがでしたでしょうか。

今回紹介したスペックのPCならポケモンに限らずさまざまな動画配信・動画編集作業をサクサクこなせるレベルです。

自作はめんどくさい分10万円近く安く抑えることが可能になりますから、挑戦してみる価値は大いにあると思っています。

僕も実際に紹介したスペックのPCを自作してみましたが半日で作れました。

もし今回の記事が何かの参考になれば幸いです。

動画で本当に稼ぐつもりの人に。

結果ははやくても1年以上休みなく毎日死ぬほど努力し続けた後に出てくるでしょう。それまでは底辺をさまよい続けるでしょう。

本当に実況で稼ぐ場合は「毎日投稿」「最低1年継続」「他の投稿者のネタをパクって個人ではなくYoutube全体の流れにのる」がおすすめだそうです。そして伸びてきたところで「質の低い動画や自分のチャンネルに集まった視聴者層に刺さっていない動画は削除」することで、チャンネルの総合評価が上がることになるとか。広告ビジネスはプラットフォームが変わっても成長のさせ方は基本同じです。

例えば有名Youtuberが「ピカチュウについての動画」をアップしたなら、翌日には自分も「ピカチュウについての深掘り動画」を出す感じですね。「ピカチュウ」の動画が増えることでピカチュウについて詳しく知りたい人たちの回遊が増えて広告表示率が増えるためYoutubeが喜びます。当たり前ですがネタをパクるといっても一字一句パクるのは全く付加価値がないので、内容については自分の言葉で説明するのが大事です。

動画のいいところは「好きな声か嫌いな声か」ってレベルで全く同じ情報を発信していても差がついてくることですね。有名Youtuberでも声や話し方が微妙なら同じ内容を発信してるマイナーYoutuberを観ます。「この人発信してる情報はいいんだけど声が聞きにくいなー」っていう需要は必ずあって、そこにマーケットが広がってる感じですね。

ブログと違ってYoutube視聴者層は「能動的に情報を摂取しにきている」人たちではなく「受動的に流す」人たちなので、小難しいことを詳細に説明するよりも、TVのように聞き流せるような感じが大事らしいです。だからこそ、Youtubeのような動画メディアでは「そんなとこまで説明しなくていいわ。長いわ」ってところまで説明してるような専門家よりも、浅い情報しか話さない(ただし非常に面白い)若い人たちのほうが稼げたりするのかもですね。

音楽や小説などの著作権ビジネスと違って、Youtubeやブログなどの広告ビジネスはパクリあって全体のムーブメントを起こした結果、検索エンジンが玉石混交の情報をAIでふるいにかけて最適化されていき、最終的にユーザーが得する仕組みなので「より品質がよく読みやすい・見やすい情報、かゆいところに手が届く情報」を提供する必要があるためスキルアップが必須ですが、その分ダイレクトに自分の作業結果が数字として返ってくるのは面白いと思います。(ビジネスの伸び方が線形ではなく指数関数的に伸びるのはYoutubeも変わらないので、最低1年継続することは大事でしょう。)

本業を目指すような人はビジネス系Youtuberがお金の流れの仕組みについてたくさん解説していますので参考にどうぞ。(とはいえ99.9999…%の人は毎日投稿の時点で挫折していくんですが。ポケモン厳選ができるほど根性がある人なら続くかもしれません。)

追記:ゲームで1000万円以上を稼ぎたい人

年収で億以上を稼ぐインフルエンサー・ブロガー・Youtuberのマナブさんがこんな動画をあげていましたが完全に同意かつわかりやすかったので紹介します。

  1. 無料コンテンツで「顧客名簿作成」→自分の商品を売る布石
  2. 教材販売で「自分の商品を売る」→知名度を上げるための大会の元手資金
  3. 高額な賞金のある大会などを開催して「知名度を上げる」→自分の経済圏の拡大
  4. サロンで月額制の「継続課金の仕組み」を作る→軌道に乗る。安定収益構造の整備

あらゆるビジネスにおいて基本中の基本ですが、上手いゲーマーの人でもこれをやっている人はなぜかほとんどいない(多分超貧乏でもゲームが継続できる最低限の生活があれば自分は満足なのかも?)のですが、上手い人のノウハウをお金を出してでも学びたい初心者や、お金を出してでも上手い人とつながっていたい、コミュニティに入りたい人は数千人どころか数万人、数十万人規模でいるので、すべての仕組みが整ったときは余裕で年収1000万円を超えるでしょう。(ゲームのプレイ層が子供ではなく大人の場合、課金額が大人買いなので年収で億を超える人も出るはずです。)

動画ではPUBGというFPS系でゲーマーも年齢層が高いものを紹介していますが、ポケモンでも同じビジネスモデルで稼げる可能性は十分以上にあります。ポケモンは子供がやるゲームだと思いがちですが、アラサー以上の人たちも余裕で多大な時間をかけてやっているからです。

正直上手い人がどういう思考回路でポケモンが上手いのかというのは、言語化すると辞書くらいの本ができてしまうほどの情報量(もしかしたらそれ以上かも)だと思うので、一桁二桁順位を取るような人たちのポケモン情報商材であれば1個数千円でも売れるレベルでしょう。むしろ数千円でも安いくらいかもしれません。

ただ、あまりにも直接的にお金が絡みすぎてくると子供が中心のエンターテイメントは盛り上がらないので、見えない形でお金の流れを作る、むしろ積極的にお金を出したくなるような仕組みを作るビジネスセンスを磨いていくことは必要になると思います。

このブログでは毎日更新で「過去の自分が知りたかったこと」をジャンル問わず書いているので、もしあなたの役にも立ちそうなことを書いていたらまた読みに来てください。

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