【半自動でポケモン色違い厳選】マクロコントローラーで裏技なし効率的な色違い厳選
【半自動でポケモン色違い厳選】マクロコントローラーで裏技なし効率的な色違い厳選
こんにちは
44(@yoshiblogsite)です。
ポケモンソード、ポケモンシールドやってますか?
そろそろ発売から3ヶ月以上たちますから図鑑も完成してひかるおまもりもゲットして、色違い厳選を始めようかなーというトレーナーも増えてきたのではないでしょうか。
かくいう僕も色違いを一般的な方法で粘り始めたんですが、ほんとにでなくて苦労しました。
今回は「【裏ワザ?】3000円でウルトラボール・かえんだま・どくどくだまを寝ながら楽して無限入手する方法」で紹介したマクロコントローラーを使って裏技なしで効率的な色違い厳選をする方法をご紹介します。
用意するもの:マクロコントローラー+輪ゴム
マクロコントローラーは端的に言えばボタン操作を記憶しておいてくれるコントローラーです。
これに孵化したときの「おや……?」から5匹孵化完了までのマクロ操作を記憶させます。
といっても約90秒Aを押すだけなんですが、数百匹数千匹の孵化作業をする場合、普通のコントローラーでこれをやり続けるとコントローラーが壊れやすくなる上に地味に指が痛くなり、さらに積み重なる90秒が無駄なためマクロコントローラーを使います。
タマゴ孵化は両スティックを輪ゴムで止める(Switch本体であればコンビニの割り箸で止める方法も)だけで自動化できるのは有名ですが、マクロコントローラーであれば孵化作業も自動化できます。
さらにおまけで預け屋さんからタマゴを受け取るときもA連打するので、これもマクロ化しておくといいでしょう。
一応逃がす作業もマクロ化で効率的にできますが、ポケモンホームを使っている場合そちらでまとめて逃したほうが効率的です。
なお、そもそも色違い厳選のために必要なまるいおまもり、ひかるおまもりなどの基本的すぎる道具・設定などは説明を端折りますので動画などでご確認ください。
手順
- 5ボックス分くらいのタマゴを集める(30×5=150匹)
- ワイルドエリアで孵化作業
- 逃し作業(できればポケモンホームでまとめて逃がすのが効率的)
- 繰り返し
手順はシンプルで、150匹1セットとして厳選作業をします。(100匹でも200匹でも1セット何匹でもOKです。)
だらだらやってだいたい1時間で150匹前後のタマゴが手に入るので、1セット150匹でやってます。
タマゴ集めから逃し作業まで全部合わせて1セット3時間くらいですね。
- 通常確率は1/4096なので約27セット=81時間
- 国際孵化は1/683なので約4~5セット=15時間
- 国際孵化+ひかるおまもりは1/512なので3~4セット=12時間
だらだらやってても運が良ければ半日で1体色違いポケモンに出会える計算です。
色違い厳選は一般的に1体あたり十数時間〜数十時間、下手すれば数百時間を費やすので、マクロコントローラーで半自動で作業しつつ、150匹ほどをまとめて処理したほうが効率的です。
タマゴ集めは手動作業
タマゴ集めは残念ながら自動化できません。
そのため片手でぐるぐる回りながらひたすらタマゴ集めをしましょう。
輪ゴムをかけてぐるぐるまわることもできますが、預け屋さんが腕を組んだモーションがこの方法だとみえずらいのと、預け屋さんのところに受け取りに行くタイミングで毎回輪ゴムを調整する必要があってやりにくいので僕は片手でやってます。
それに同種の国際孵化の場合数秒でタマゴが発見されるので輪ゴムでぐるぐる回るまでもありません。
孵化作業は半自動
タマゴを集め終わったら孵化作業は半自動でできます。
設定から「ちょいらくモード」をオフにして、両方のスティックに輪ゴムをかけてぐるぐる回りましょう。
5匹同時にボックスから取り出すと、1匹目の「おや……?」が表示されたあとはマクロで5匹孵化完了までボタン1つで進めることができます。
このあとボックスのタマゴと入れ替える作業がありますが、それは手動でやる必要があります。
ポケモンにもよりますが、約2分ごとに孵化し、90秒ほどで5匹孵化するので3~4分ごとに入れ替え作業が発生します。
150匹を5匹ずつ孵化させると30セットで一周します。1セット4分とすると30セットで2時間かかりますね。
約2〜4分ペースの細切れですがその間に何かべつのことができるでしょう。
できるだけ別の作業をしながら厳選したい
完全自動はさすがに無理ですが、今回紹介した方法で厳選作業のかなりの部分を半自動で行うことができます。
実際、このブログも孵化作業を半自動でおこないながら書いている状態です。
僕はタマゴ集めフェーズは片手が塞がるのでYoutubeやNetflix、電子書籍なんかを読むインプット作業をやってて、孵化フェーズは両手があくのでブログなどアウトプット作業に当てています。
野生種の色違い厳選バグ【確率は上がらない】
色違い厳選は特にひし形にこだわらない場合、絶対に国際孵化推奨です。
野生のポケモンを500匹倒すと色違いの確率が6倍になるということが海外の公式から発表されていますが、解析の結果プログラムのバグが存在しており、実際にはひかるおまもりありでも1/1300の確率までしか上がらないことがわかっています。
そのためこのバグが修正されるまでは、野生種の色違い厳選はとてつもなく非効率です。
色違い厳選廃人=通称色廃の間では常識のようですがライトユーザーの中には知らない人も多いと思うので注意しましょう。
心が折れそうなとき
95%以上色違いが出現する状態でも出現しない方の5%を引く人はいます。
そんな人に勇気を与えてくれる動画があったので紹介しますね。
確定出現&巣穴のポケモンを全て色違いにする方法【レイド限定】
レイド限定で乱数とシード値逆算を使って確定で色違いを出す方法があります。
ただ、この方法は頭を使いつつ作業もガッツリ行うのでながら作業はできません(下手すれば十数時間以上集中して作業が必要で、しかも一瞬でもミスるとすべて水の泡になる場合も。)
普通の国際孵化で出す場合とレイドで出す場合両方とも大変ですが、向き不向きがあると思うのでお好きな方を選べばいいでしょう。
なお、スマホでは不可能です。PCを準備しましょう。店頭で約20万円クラスのPCを10万円以下で自作する方法を写真付きで解説しているので、処理が落ちてしまうとか古くて重いPCを使っている場合は参考にしてみてください。
時渡りをするときはワイルドエリアでやると数千回日付を変えたときにSwitchが急におちて時渡りやり直し=水の泡になりうるので、ワイルドエリア外でやりましょう。
まとめ:【半自動でポケモン色違い厳選】マクロコントローラーで裏技なし効率的な色違い厳選
いかがでしたでしょうか。
1回だけであればわずかに便利になるだけなのでほぼ意味がないのですが、色違い厳選のように数十時間〜数百時間行う作業ではこのマクロ化がほぼ必須レベルでしょう。
トーナメント周回用にすでに持っている人は厳選作業にも応用してみてはいかがでしょうか。
もしまだ持ってない人はそんなに高い買い物でもないので1つ持っておいてもいいでしょう。
では、今日もポケモン剣盾楽しみましょう!
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