【晴れの特異日】文化の日の意味と天皇と日本と時代の節目【神の国?】
【晴れの特異日】文化の日の意味と天皇と日本と時代の節目【神の国?】
こんにちは
yoshi(@yoshiblogsite)です。
11月3日は文化の日ということでファンタジックな文化の記事を書いておこうと思います。
そもそも文化の日はどんな日?
まずそもそも文化の日の趣旨を僕たちはろくに知らないので、調べてみましょう。
- 国民の祝日に関する法律において、「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」と制定されている日
- 日本国憲法が公布された日
- 世界で初めて「戦争放棄」を憲法で宣言した人類史上歴史的な日
- 晴天となる日が多い「晴れの特異日」
- もともとは四大節の1つ天長節(天皇誕生日)=明治天皇の誕生日=明治節だった日
- 毎年多くの文化施設が入場無料になる日
ということで、もともとは天長節という天皇の誕生日として、ときの天皇である明治天皇の誕生日だったため明治節として、国家主義・天皇崇拝的な趣旨があったようです。
ちなみに明治天皇っていうのはEXILEのMATSUと異常なまでにそっくりさんのあの人です。
第2次世界対戦後は、ブルース・ウィリスのそっくりさんであるダグラス・マッカーサー元帥率いるGHQにより日本の国家主義はことごとく解体されたので、その流れで文化の日になったっぽいですね。
ちなみに日本国憲法公布日なのに憲法記念日じゃないのは、GHQが11月3日だけは「絶対にダメ!!」と強く反対したからだそうです。
これが最近「明治の日」という名称に変えたいという動きが国会であるので、やや雲行きが変わってきた感じがします。
ちなみに一般的には晴れるし美術館とか文化施設がもろもろ無料になるしでデート日よりでもあります。
天候操作
なぜか11月3日は晴れやすいということで「晴れの特異日」です。
これで思い出すのが天皇即位のときに見られた「偶然とは思えない」天候の変化です。
あながち都市伝説とは言い切れないような「事実としてそのように観測されている」現象です。
エンペラーウェザー=天皇晴れ
10月22日に行われた天皇即位の式典における奇跡は世界でも話題になりましたよね。
- 台風がコースを変えた
- 激しく降り続いていた雨が、天皇陛下が言葉を発し始めた途端に止み晴れ渡った
- その後皇居の上に虹がかかった
- 富士山からは雲がなくなり初冠雪
これがもし偶然だとしたら僕も明日宝くじ買えば億万長者になれる気がします。
ちなみに雨が降っていたのは天叢雲剣の力だそうです。
普段天叢雲剣を預かっている名古屋の熱田神宮はこのとき晴れていて、反対に皇居周辺は横殴りの激しい雨でした。
実は天叢雲剣の本体は熱田神宮から一歩も外に出ていなくて、皇居にあったのは形代(分身の剣)だったので、エイリアスとして機能することができるようです。
天叢雲剣を使うときは必ず雨が降るそうなので、リアルマジックソードですね。
その後アマテラスが降臨したとしか思えないようなバッチリのタイミングでの晴れ。
神業かよ。
ちなみに「虹の神」はイリスでありイシスであり都市伝説的には非常に重要なキーとなる神ですし、イザナギとイザナミは虹をわたって下界に来たので、あれによって神々が降りてきていたとしたら凄まじいことですねー。
現場にいた人の声を聞くと「あのとき空気が変わった」らしいです。
参考:
古事記に関する都市伝説【日本の原点はどこに】
日本国歌「君が代」とかごめかごめとヘブライ語【都市伝説】
【世界最古の秘密結社】八咫烏って何?【裏天皇】
日本の伝説はちょっと世界の宗教や神話と激しく結びつきすぎなので結構面白いです。
神道は多神教なので、世界の神々も全部入っているのかもしれません。
日本にいるとなんだかフツーのことに思えますが、海外からみたら世界最先端の技術とコンクリートジャングルの都市と同時に、迷信を信じているような伝統儀式が残っていて、それでいて日本人は無宗教っていう非常に不思議な国なのかもしれません。
195カ国の要人が招待されて出席していたというのも非常に異例なことですし、世界中のニュースで異例の尺をもって報じられていました。
世界の注目が一挙に集まったときにその目の前で見せたこの神業は、もしかすると日本人の僕たちが思っている以上に、信心深い世界の人々は「日本ハ神ノ国ダ」と思っているかもしれませんね。
まとめ:【晴れの特異日】文化の日の意味と天皇と日本と時代の節目【神の国?】
いかがでしたでしょうか。
- 2013年ころからの「時代の節目」
- 魚座の時代が終わり水瓶座の時代に移る
- 男性の時代から女性の時代に移る
- 物質社会から精神社会に移る
- 元号の変わり目
- 約1600年周期の次の文明の発展の座標がちょうど日本の天孫降臨の地「淡路島」
- やたらと聴くようになった「アセンション」
- 山手線の結界の破壊
- ハチ公・東京タワー・ツンの結界の破壊
- 2020年東京オリンピック
- etc…
そして2019年10月22日、世界が注目する中での神業を見せた即位礼正殿の儀
権力を持たず、権威のみをもつという世界でも例を見ない日本の独特な「天皇制」
表面上は政教分離とはいいつつどうしても分離できない日本人の謎の文化意識
そんな謎の国日本のことが世界に知られ、折しも来年の東京オリンピックで世界中からとてつもない人数の人が日本にやってきて、記念すべき11月3日に戦争放棄をした日本文化を知る。
巨大な世界の流れで見ると計画されて意図的に操作しているような非常に都合のいい手順。
本当に戦争がなくなる兆しが出てきたのかもしれないと思いたいですね。
このブログでは毎日更新で「過去の自分が知りたかったこと」をジャンル問わず書いているので、もしあなたの役にも立ちそうなことを書いていたらまた読みに来てください。