古事記に関する都市伝説【日本の原点はどこに】
古事記に関する都市伝説【日本の原点はどこに】
こんにちは
yoshi(@yoshiblogsite)です。
「戦後から古事記が教えられないのには何か秘密がある。」
「日本の起源はなんだろう?」
こんなことを思ったことって無いですか?
古事記が話題に上がっていたので、今回は日本の原点について少し考えてみたいと思います。
中田さんのエクストリーム古事記
ついにオリラジ中田さんが全4回、2時間に渡る古事記の話しをやってました。
記事執筆時点ですでに60万回近く再生されているので、こんなブログを読んでいる珍しい人であれば見た人も多いでしょう。
古事記の話を都市伝説をちょっと織り交ぜつつ考えていきましょう。
中田さんの動画は今やチャンネル登録者数100万を超えてすごいことになっていますよね。
ちなみに参考図書は下記だそうで、マンガ 面白いほどよくわかる! 古事記はKindleUnlimitedなら無料で読めます。
オリラジ都市伝説
最近出るようになった宣伝の「RADIO FISH」
完全にロゴがフリーメイソンを彷彿とさせますよね。
しかもRADIOはニコラ・テスラだし、FISHは星の流れでイエス・キリストを暗示している可能性もあります。
単純にオリエンタルラジオだからかもですけどね。
そんな背景で都市伝説的に中田さんの発言を見ると、「ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の聖書を勉強してからこっち(古事記)を勉強すると面白いんですよ」って言ってますよね。
そのあと「ギリシャ神話、エジプト神話も勉強してから戻ってくると面白いんですよ」と言っています。
フリーメイソン系列であれば、言葉の端々で点を紹介しているはずなので、もしかするとそういう暗示かも?という都市伝説的な解釈も面白いかもしれませんね。
たしかに四国の剣山に繋がる日ユ同祖論などユダヤ教関連は掘り出すと面白いですし、ユダヤ教は出エジプトから始まってますがエジプトについてはほとんど触れていません。
出雲大社や富士山、邪馬台国にも言及しています。
都市伝説は点として散らばっている
さまざまな都市伝説が点としてインターネットに散らばっています。
それをつなげて自分なりの解釈を作ってみて友だちと話したりするのは、謎解きゲームみたいですね。
例えば日ユ同祖論であるならば、天皇系はユダヤルート説というのがあります。
失われた10支族ってやつですね。
実際DNAを調べたときハプログループが出ますが、日本人に多いDの遺伝子(自分もD系で、日本人の40%がそうです)とユダヤ(イスラエル系)に多いEの遺伝子は近いルートにあるとかないとか。
DとEのハプログループしかもたないという、YAPという遺伝子配列ですね。
ちなみにD系は日本人と地理的にも人種的にも近くに感じる韓国や中国ではなぜかほぼ見られないとか。
Dの意思とEの意思って都市伝説とかマンガの中のワンピースでもありますが、絶対これでしょって思っちゃいますよね。
イザナギとイザナミが国を生むときには、柱のところでくるっと周って出会うところからやっていますが、これはDNAのらせん構造を暗示しているのでしょう。
ちなみにこのときの古事記に記載されたイザナギとイザナミの言葉の発音を、古代イスラエルのユダヤの言葉、ヘブライ語にしてそれを日本語訳すると
イザナミ「あなにやし えをとこを」→「私は結婚します。素晴らしい男性と。」
イザナギ「あなにやし えをとめを」→「私は結婚します。素晴らしい乙女と。」
きちんと意味が通るのです。
完璧にシチュエーションとマッチしてますね。
柱を回るのはイザナギとイザナミの伝承だけではなく、ユダヤの結婚式でもある儀式だとか。
イザナミ・イザナギの「イザ」は旧約聖書の預言者「イザヤ」かもしれませんし、「イザ」はヘブライ語で「救い」、「ナギ」はヘブライ語で「統治者」、「ナミ」はナギの異音同義語なので、イザナギ・イザナミは名前としてではなくヘブライ語として理解すると「救いの統治者」という意味になりますね。
完全に余談ですが「よいしょ」は古代ヘブライ語で「神よ、救いたまえ」です。
ユダヤと日本が繋がりすぎですね。
男性がリードしないといけないというのも、DがY染色体だからかもですね。
紀元前におよぶ昔の人がなぜDNAのらせん構造を知っていたのか、という話しはもはや都市伝説なので答えは宇宙人だけです。
ユダヤの前のエジプトはさらにアヌンナキやイギギなど宇宙人に繋がっていくので、それはそれでロマンがあります。
大阪湾辺りにイザナギとイザナミは降り立ちましたが、もしかするとユダヤの失われた10支族がたどり着いたのが大阪あたりで、イザナギとイザナミが最初に生んだのが淡路島であり、その次が四国、九州、本州ということは、そういった流れで移動していったのかもしれませんね。
四国といえばまさにアーク伝説の剣山のある箇所ですし、これだけの話が揃っているのですから、もし日本にアークが眠っているという伝説が本当だったとしても驚きではありません。
インディー・ジョーンズを信じるならアークはどこかの倉庫に眠ってますが
こういうのをきっかけに、子供の頃は適当に勉強していた世界の歴史を再び勉強したりするのもいいですよね。
ガイアの法則から予測される次の文明の地は日本の淡路島
過去の歴史を振り返ってみると、、、
西洋の歴史は1611年ごとに経度22.5度ずつ西へ
東洋の歴史は1611年ごとに経度22.5度ずつ東へ
「東と西が交互に」文明発祥の地が移動しています。
さらに、
西は物質的な文明
東は精神的な文明
が繁栄していきます。
西回り(それぞれ約1611年ごと)
- 前インダス文明:67.5度
- メソポタミア文明:45度
- ギリシア文明:22.5度
- アングロサクソン文明:0度
東回り(それぞれ約1611年ごと)
- シュメール文明:45度
- インダス文明:67.5度
- ガンジス文明:90度
- 唐文明:112.5度
現在の権力者の多くがイギリス中心(世界地図もそうですよね)であり、イギリス発祥であるのもアングロサクソン文明の時代だからです。
この順序から考えると次に来るのは唐文明から東回りに22.5度移動した地点。
そこは日本の淡路島です。
そしてそれは精神的な文明が発展するターンでもあります。
日本を起点になにか起こるのでしょうか。
天皇家の紋章はシュメールの壁画に残っているので、一番初めのシュメール文明の流れがここ日本に行き着くのかもしれません。
22.5度の理由は、
太陽の歳差運動が25776年周期であること
世界は16ビートを奏でている(人間のバイオリズムも365/16で23日とか)ということから。
25776年 ÷ 16 = 1611年
360度 ÷ 16 = 22.5度
ということらしいです。
余談ですが
1+6+1+1 = 9
2+2+5 = 9
日本円に潜む悪魔の数字666【都市伝説】でもまとめましたが、ここにも9が現れます。
まとめ:古事記に関する都市伝説【日本の原点はどこに】
いかがでしたでしょうか。
日本人は無宗教で(宗教観の強い国の人からしたら)フニャフニャした生き方をしています。
それも他の国にあるような、国の成り立ちの物語、聖書たるものが無いからかもしれません。
学校でもまともに教えられませんからね。
根っこがないのでフニャフニャする説です。
それはそれでいいところもありますし、その中で自分の根をしっかりはやして芯を作っている人もいます。
でも、日本のルーツを考えるのは、ミステリーがたくさんあるからこそ面白いものですよね。
このブログでは毎日更新で「過去の自分が知りたかったこと」をジャンル問わず書いているので、もしあなたの役にも立ちそうなことを書いていたらまた読みに来てください。