人類滅亡の素材が揃い始めている件【精神性を上げる時代】

人類滅亡の素材が揃い始めている件について【精神性を上げる時代】
こんにちは
yoshi(@yoshiblogsite)です。
「生きている意味とはなんなのか」
「技術の進歩がすごすぎてついていけない」
そんなことをふと考えることってありますよね。
時間には過去も未来も今もなく同時に存在するといわれる概念にも書きましたが、宇宙に根源的な意味などなく、意味は自分たちが創り出しているという考えが、個人的には好きです。
「こう生きなければならない」
「こうしなければならない」
意味なんて根源的にないのだから、それすらも正解はなく自分で意味を創る。
自由ですよね。
この世界はあるがままにある。
物理法則の必然的な結果として、ただ存在する。
ではそんな人類が進歩させている技術とは何なのだろうか。
進歩させている先にはどんな未来がくるのだろうか。
今回の記事は人類を滅亡させる要素が揃い始めている、という話を考えていこうと思います。
人類を進化させ、滅亡させられる技術
刃物のように、正しく使えば便利に、使い方を誤れば人を殺すこともある技術を見てみましょう。
- 核
- AI
- デザイナーベイビー
- ブラックホール
- ナノマシン
すでに実現していたり、もう手の届くところまでできていますよね。
核
人類を滅ぼす技術という点において、日本人は特に身を以て知っているのが「核」ですよね。
人工的に太陽を創り、無限のエネルギーを生み出すこの技術は使いこなせれば強力な反面、わかりきっているとおりカンタンに世界を破滅させられます。
今はあくまで抑止力として政治の道具としての存在ですが、ひとたび使われたら地球は滅亡してしまいますね。
すでに結構ギリギリの綱渡りの中僕たちは生きていますから、今を大切にしていきたいですね。
AI
【Norman】サイコパスな人工知能を作ってみた件【AI都市伝説】に書きましたが、現在はまだまだ進歩の途上(とされている)のですが、今後成長していくことは間違いありません。
線形的な成長ではなく、指数関数的に、それこそその瞬間がきたら1〜2年で爆発的に成長するでしょう。
そして人間はその進歩に追いつけるかははなはだ疑問です。
AIは人類のコントロールできないものとなったとき、AIの判断により核が使用されたら、人類は滅亡してしまいますね。
デザイナーベイビー
デザイナーベイビーは遺伝子組み換え人間です。
遺伝子組み換え食品はすでに登場していますね。
遺伝子組み換え人間も、中国の南方科技大学の研究者によってすでに実現され、世界に広く認知されました。
まさにデザイナーベイビーの誕生です。
これは間違いなく「まずは」禁止されると思います。
冷静に考えて、なぜ世界の大半を支配している層がその支配を続けたいと思わないと言えるでしょうか。
普通に考えて、【都市伝説】消費税増税の闇【0%でも問題ないはずだがなぜ増税される?】に書いたように支配者層はまずは2極化を進めるはずですよね。
公には禁止し、極秘裏でパーフェクトヒューマンを生み出し、スパイや軍の兵士として育てるでしょう。
ただし自分の意思の力を除去して。
そして自分の意思を持てるパーフェクトヒューマンは支配者層の家系のみが「まずは」試すでしょう。
そして本当にパーフェクトヒューマンが産まれ育ったら、超高い金額で一般人が実施可能にし、より資本主義的にトップ層に近い人間の子孫のみをパーフェクトヒューマンにしていくでしょう。
彼らこそがホモデウスとなり、それ以外の人間は越えられない壁ができあがるというのが自然な流れであるかのように思います。
やれやれ、NWOの実現も近いのかもしれませんね。
ブラックホール
CERNはビッグバンの直後を再現しようとしているそうです。
ただ、それが実現すると一説ではブラックホールが複数発生してしまうそうで、もしブラックホールのコントロールに失敗すると地球をどんどん飲み込んでいき、地球はなくなってしまうそうです。
また、ブラックホールがコントロールできたらできたでおそらく兵器として使われますよね。
逃げるまもなく、核による破壊とは比べ物にならないほど一瞬で敵国を消滅させることができるようになります。
ナノマシン
ナノマシンはウィルスと同じ小ささの機械です。
数年前に紹介されてから衝撃が走りましたよね。
ガン細胞のみに副作用をほとんど及ぼすことなく薬を運ぶことができるそうです。
ただ、この便利で多くの病気の治療に役立ちそうなナノマシンですが、恐ろしいことも話されています。
ナノマシンに、血中や人体に存在する分子をもとに自己複製させる能力をもたせるとのこと。
これによってナノマシンを常に体内に流しておいて、ウィルスやバクテリアが入ってきたりガンが増えてきたらナノマシンでオートメーションで治療することができるそうです。
ただ、自己増殖するナノマシンは万が一コントロールに失敗するとウィルスとほとんど同じになってしまいます。
それは無限に増殖し続けて、やがて体を食い破り空気中に飛散し、別の人の体内に取り込まれそこでも無限に増殖し、それを繰り返していくと数時間もあれば77億人の全人類を死滅させることが可能とする説もあります。
コントロールできれば人類は病気知らずになるでしょう。
万が一一回でもミスしたら、人類は死滅するかもしれませんね。
まとめ:人類滅亡の素材が揃い始めている件【精神性を上げる時代】
技術の進歩は素晴らしいですが、人類は精神的な成長を求められています。
古事記に関する都市伝説【日本の原点はどこに】のガイアの法則のところでも書きましたが、ちょうど西回りの物質的な時代が終わりを告げ、東回りの精神的な進歩をする時代が日本を起点に始まるところらしいです。
別の方面からは魚座の時代が終わりを告げ、みずがめ座の時代が来るとも言われています。
天才アインシュタインは、「第四次世界大戦は石と棍棒で行われるだろう」という予想をしたほど人類は自らを滅ぼせる能力を手に入れました。
人類は精神性を高めなければいけないのでしょう。
例えばキリスト教の7つの大罪や、仏教の三毒などに代表されるように、先人が「あ、これヤバい思考かも」と気づいて注意喚起し、現在まで廃れずに残りつづけた知見を学び直すことが必要かもですね。
【日本人殺戮すべし→ありがとう】に変えたとある未亡人のおもてなしの心【日本て何だろう?】で紹介したように、偉人でもなんでもない、一般の名もなき人さえ高い精神性を持つ国日本ですから、経済的に落ち込んだ先、物質社会の終わりが来たときでもその精神性を失わずに世界の模範となれるでしょう。
精神性を高め、決して自らを滅ぼす使い方をしさえしなければ、人間が今まで想像してきた範囲の「神」という概念に手が届くほどまで技術は進歩していますから、この綱渡りのような時代でも乗り越えていきたいものです。
このブログでは毎日更新で「過去の自分が知りたかったこと」をジャンル問わず書いているので、もしあなたの役にも立ちそうなことを書いていたらまた読みに来てください。