海外移住とノマド生活の違いとは?

2019年8月5日

海外移住とノマド生活の違いとは?

海外移住とノマド生活の違いとは?

こんにちは

yoshi(@yoshiblogsite)です。

今回の記事では

「海外移住とノマドってなにが違うの?」

というような疑問についてまとめていきます。

【海外移住とノマド生活の違い1】ビザ

ここが最も大きな違いです。

ビザ=滞在許可証です。

海外移住の場合は何年にも渡り滞在、もしくは永住になりますが、ビザのハードルは高い国が多いです。

王道は就労ビザという形で現地で職につく方法ですが、数千万円、数億円の資産があればその国に投資することを前提として投資家ビザが取得できる国もあります。

ノマドワーカーの場合は短期滞在で各国を転々とするので、

  • 無査証滞在(=パスポート見せるだけで入国可能)
  • 観光ビザ(もろもろ手続きが必要)

のいずれかで滞在します。

日本人は信頼されている国民なので、日本人であるというだけで100カ国以上に観光目的で無査証滞在が可能です。

Passport Indexというサイトで見れますが、記事執筆時点では123カ国が無査証滞在可能です。

無査証滞在といっても国によって許可されるのは15日だったり半年だったりとバラバラで、それを超えると不法滞在となるので注意しましょう。

中にはビザランといって、期日が近くなったら隣国に旅行してまた戻ってくるという方法を取る人もいます。

国によってはビザランは入国審査官にいい顔をされない方法ですから、無査証滞在でノマドワーカーする人は世界を転々とするのがよさそうですね。

【海外移住とノマド生活の違い2】定住地を持つか否か

海外移住とノマドの違いは定住地を持つか否かが大きいです。

これはビザの取得のしやすさと、税金問題があると思います。

ビザは先ほどの無査証滞在が可能か否かでハードルがかなり変わってくること、税金は後述しますが住所をなくせば住民税その他を払わなくてよくなることが大きいですね。

参考:「住所を抜くメリット・デメリット【ノマド必須知識を徹底解説】

【海外移住とノマド生活の違い3】Airbnb

ノマドワーカーの強い味方、Airbnbですが、世界有数のリゾート地であるメキシコのカンクンでも月26000円でプール&光熱費WIFI込で住めるような感じで快適です。

無査証滞在とAirbnbが充実していて、かつWIFIも仕事に支障をきたさず、医療もそれなりに整っている国であれば仕事と生活をするのには困らなそうですよね。

海外移住となると基本的に定住となるので、賃貸を借りたりむしろ永住権を獲得するには不動産の購入が必要な国もあります。

参考:「Airbnb、民泊とは?メリットデメリット解説【ノマド初心者向け】

【海外移住とノマド生活の違い4】税金

住所をなくせば住民税は支払い不要になりますから、ノマドワーカーは住所をなくしている人が多いですね。

その場合でも所得税は日本に収入源がある場合は、支払う必要があります。

【海外移住とノマド生活の違い5】保険

こちらも住所をなくせば国民健康保険の支払いは不要になります。

じゃあ病気やケガのときどうするかというと、クレジットカードの付帯保険でやりくりしている人が多いようです。

海外移住にせよノマドワーカーにせよ保険は気にしないといけません。

海外だと日本のように3割負担とならず、初診だけで数万円ということはザラにありますから、保険を気にしていない人は文字通り命に関わることになりますので注意しましょう。

【海外移住とノマド生活の違い6】年金

こちらも日本で住所を抜いてしまえば払う義務はなくなります。

ノマドワーカーにせよ海外移住にせよ基本的にみなさん年金は払ってないと思います。

【海外移住とノマド生活の違い7】WIFI

IT系で仕事をする人にとって、ネットワークは命です。

海外移住の場合は住む前にWIFIの整った場所を選ぶと思います。

むしろだいたいの人が現地就職で就労ビザを取得する感じだと思うので、ここで仕事をする上で悩まされることはないでしょう。

しかしノマドワーカーの場合は海外を転々とするので、場所によってはWIFIが途中で途切れたり通信が遅すぎたりっていうときもあります。

オフラインで仕事を完結させて、それをアップロードする形にしないと、途中でWIFIが切れて1日の仕事がパーになることもあります。

【海外移住とノマド生活の違い8】時差

海外移住する人はそこに定住するわけですから、時差に悩まされることはないでしょう。

毎日決まった時間に起きて、決まった時間に仕事して、決まった時間に終わるみたいな生活が可能でしょう。

しかしノマドワーカーは日本を収入源とする場合、特に地球の反対側にいくと時差で悩まされるようです。

こちらでまさに仕事時間の真っ昼間は、ノマドワーカーの国では深夜だったりしますからね。

自分のクロノタイプが夜行性の場合は逆に生き生きと過ごせると思いますが、昼行性の人はキツいかもしれませんね。

【海外移住とノマド生活の違い9】食中毒

海外移住の場合はある程度お決まりの場所で、お決まりの食材を使って、お決まりの食事をすると思います。

なので万が一食中毒にかかったとしても、次からはその食事は避けることができます。

しかしノマドワーカーは毎回住む場所が変わりますから、頻繁に食べ慣れない食事を取ることになりますよね。

なので食中毒にはかかりやすいです。

もちろん高いレストランや自炊をメインにすればその限りではありませんが、結構な出費になりますから身の安全のためにも意外と稼ぐことは大切です。

【海外移住とノマド生活の違い10】住環境

海外移住の場合は不動産を吟味して買ったり、長期滞在のために腰を据えることを見据えてきちんとしたところに住むと思います。

一方でノマドワーカーはとにかく安くということで、安宿を借りて滞在することも多いでしょう。

自分がそういったところを選ばなければいいだけですが、場所によっては防音性が著しく低かったりして仕事のパフォーマンスに支障をきたすこともありますから、注意して選びたいところです。

先に紹介したAirbnbも同様ですね。

いずれにせよ稼いでいる人はそれだけ民度の高いホテルや宿に泊まることができますから、稼ぐことが重要になります。

【海外移住とノマド生活の違い11】航空費

海外移住ということはそんな頻繁に国を行き来することは無いと思います。

しかし、ノマドワーカーの場合は国を転々としていくために陸続きでなければ航空費が毎月のようにかかってきます。

これはノマドワーカーを目指し始めた人はもしかすると見落としがちのところなので気をつけておきましょう。

【海外移住とノマド生活の違い12】収入源

海外移住だと現地就職で定住という形を取る人も多いです。

実際日本人スタッフが必要な日本料理店やテレフォンオペレーターなどが人材募集をしているので、カンタンな仕事から専門的な技術力が必要なIT系など幅広く選択肢があります。

ノマドワーカーの場合はほぼ確実に現地就職する人は少数です。

まずは日本でストックワークとクライアント獲得をした上で海外で仕事をするという選択肢を取る人が大半です。

ストックワークとは言わずとしれたブログやYoutubeなどのメディア業ですね。

自分がその時働かなくても過去に働いて作成したコンテンツが稼いでくれるという稼ぎ方です。

それに加えて「今」自分が働くことで収入を得るようなコンサルやプログラマー、ライターなどをやっていることでしょう。

【海外移住とノマド生活の違い13】持ち物

海外移住はそこに長く定住するので、大きな家具、例えばソファやベッドやイス、デスクトップPCなどを買うと思います。

引っ越しをイメージするとわかりやすいと思いますが、住む場所を変えるのは一大イベントです。

一方ノマドワーカーはミニマリスト的な傾向が強いです。

バックパッカーとしてバックパック1つに生活必需品がすべて詰め込まれているノマドワーカーも少なくありません。

毎日気が向いたところに泊まったり泊まらなかったりして生活しています。

不要なものは買っても持ち歩けないから貯金も自然とたまりやすいという傾向もあるようですね。

参考:「低収入でも幸せなミニマリストという生き方

まとめ:海外移住とノマド生活の違いとは?

いかがでしたでしょうか。

日本には日本のツラさが、海外移住には海外移住のツラさが、ノマドにはノマドのツラさがあります。

どれも結局やってみなければわかりませんが、最低限命を繋ぐ方法は下調べしておくのがいいかもしれません。

日本では基本的に考えられないことですが、海外では(主に病気で)カンタンに命を落とせますから、その点は気をつけておきましょう。

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あなたは過去にも未来にもいないたった一人の人間ですから、一回きりの人生を悔いのないように生きられるといいですね。

このブログでは毎日更新で「過去の自分が知りたかったこと」をジャンル問わず書いているので、もしあなたの役にも立ちそうなことを書いていたらまた読みに来てください。