松果体の機能と食品による活性化【第3の目】
松果体の機能と食品による活性化【第3の目】
こんにちは
yoshi(@yoshiblogsite)です。
「セルフ過去世退行催眠をしたら何かが見えた話【松果体活性?】」という記事で松果体らしき脳の一部が活性化した感覚があったので、もう少し具体的に松果体というものをまとめてみようと思いこの記事を書くことにしました。
松果体はどんなことを行っている器官なのか見てみましょう。
ついでに松果体には都市伝説もおおいので、そういった話も入れていきましょう。
【松果体の機能1】体内時計
もっとも重要な機能はメラトニンの合成・分泌=体内時計です。
光を感知して、メラトニンというホルモンを分泌し、体のリズムを管理していることが1960年代に発見されています。
結構最近なのが驚きですよね。
ちなみにメラトニンはトリプトファンというバナナなどに含まれる栄養素をもとに生成されるのでバナナを食べましょう。
目で光を感知したあとに脊髄など様々な神経系を信号が通って、松果体に到達することでこの機能が制御されています。
【松果体の機能2】若返りのアンチエイジング効果
活性酸素は細胞の老化を引き起こし、ひいては老化現象を促進しますよね。
活性酸素のような酸化物質の除去に松果体が関わっていると言われています。
つまり、松果体を健康に保つことができればアンチエイジングに繋がり、いつまでも若々しくいられるということですね。
【松果体の機能3】免疫強化
松果体はリンパ球に働きかけることで、サイトカインという物質の制御に関わっているとされています。
サイトカインは免疫強化を司る物質で、アルツハイマーやパーキンソン病、ガンの治療にも使われている物質です。
つまり、松果体を健康に保つことで致命的な病気を防ぐ効果が期待できるわけですね。
【松果体の機能4】地磁気を感知する
人間には第6感があることが先日東大の研究チームによって証明されましたよね。
参考:人間の「第六感」 磁気を感じる能力発見 東大など – 産経ニュース
まだ詳しい研究は今後に期待ですが、一説では松果体には地磁気を感知する能力があるとかないとか言われているので、関係しているかもしれませんね。
脳の奥深くにあるので重要な器官?
有名な都市伝説(というか哲学)ではデカルトが物質世界と精神世界の橋渡しを松果体が担っているという説があります。
最終的にデカルトは松果体を「魂のありか」と定義づけたことは有名です。
今でもこのデカルトの説を強く信じている人は多いですね。
松果体は第3の目
頭頂眼というのをご存知でしょうか。
今でも魚類や両生類、爬虫類や昆虫の一部には実際に存在している【第三の目】です。
その名の通り頭のてっぺんにあって、光を感知しています。
有名な実験としてカナヘビの実験があります。
参考:太陽の位置を測る「第3の目」:トカゲで実証、人にも痕跡
カナヘビに家までのルートを調教して、自ら家に帰れるようにします。
その上で頭頂眼を隠したり切除して実験を行うと、家に帰れなくなります。
両目ではなく頭頂眼によって太陽の方向を感知し、それをつかって家に帰っていたことが実証されています。
この頭頂眼ですが、もともとは松果体だそうです。
また、スズメは頭骨が薄いので脳の中に松果体があってもそれで光を感知していることがわかっています。
人間の場合は脳の中心に移動してしまっているのでこの機能は両目がになっています。
ただ、退化したとはいえ第3の目として何かしらを見ることができる、という説もあったりします。
第6のチャクラ
ヨガでいう第6のチャクラと捉えられることもあります。
第3の目と同じですね。
松果体を目覚めさせる=第6のチャクラを開眼するとテレパシーが使えるようになるとか。
テレパシーを電磁波や超音波とするのであれば、あながち嘘ではないかもしれません。
というのも、人類には磁覚が備わっていることが東大の研究によって(おそらく軍事的には半世紀以上昔からわかっていたと思いますが)発見されましたから、突然変異や鍛えることで音波を耳の聴覚で受容して会話するのと同じで、電磁波を体のどこかで受容して磁覚で会話できるかもしれませんよね。
電磁波を発することと受容することが松果体で可能だと仮定すると、口で音波を発生せずとも会話ができることになり、それはつまりテレパシーだといえるでしょう。
超音波は同じ哺乳類であるイルカや、コウモリが使っていますから、人間ももしかすると鍛えることで超音波を発して会話ができ、それをテレパシー、第6のチャクラの覚醒と言っているのかもしれませんね。
もちろんどれも科学的には証明されている(と公表されている)ものではありませんから、再現性は著しく低いでしょう。
ちなみにオーストラリアの先住民アボリジニはテレパシーを使うとか。
ホルスの目
エジプトのホルスの目(の中心の黒目のとこ)が松果体を表している説は有名です。
たしかに脳の解剖図をみるとこの目とそっくりです。(ちょっとグロいかもなので気になるかたは調べてみてください)
もしかするとエジプトの人たちは松果体で何か超能力を使っていた、、、と考えるとロマンがありますよね。
単純に古代エジプトの人が脳解剖をした結果、その中心にあったから多分重要な器官なのだろうとなってホルスの目に採用されただけかもしれませんが。
ちなみに高須院長でおなじみのフリーメイソンのマーク(キリスト教の三位一体のマークでもある)のこの目もホルスの左目であるプロビデンスの目だとされています。
逆に実は松果体を表すのはラーの目、つまりホルスの左目ではなく右目であるという説もあります。
左目はお金や経済といった物質、右目はエネルギーや精神のような見えない力を表すのかもしれません。
陰謀論や都市伝説で大人気のホルスの目は奥が深いです。
ホルスの目は深堀りすると神話の時代から現代にいたる世界の流れやDの意思の話になって、超壮大になるのでまた別の機会に書くかもです。
サタニックサイン、メロイックサイン、コルナ
レインボーやブラック・サバスといったヘヴィメタルの祖、ロニー・ジェイムズ・ディオが広めた通称「メロイック・サイン」
メロイックサインを横からみたときの中心が松果体であり、同時にホルスの目を模しているという話があります。
ロニーの演歌のようにこぶしを聴かせて歌うその存在感のある歌唱力は伝説です。
彼はそれ以外にも、このサインを世界中のロックやメタル界に浸透させたという点でも伝説です。
いまやヘヴィメタルのみならずロックのライブでも多くの人がこのサインを掲げていますよね。
元祖はロニー・ジェイムズ・ディオのおばあちゃんで、孫のロニーをバカにしてくる相手に呪いをかけるイービルサインだったそうです。
さらに元祖は「イタリア半島に伝わる魔よけの牛角を表したもの」だそうで、サタニックサインやコルナとなります。
さらに遡ると古代ギリシアにさかのぼり悪運や邪視を払う魔除けのサインであったとのことです。
イービルサインにしても魔除けのサインにしても、要するに敵から身を守るサインってことですね。
古代の考え方で、松果体の超能力で敵を打ち倒すという暗示であったりしたらロマンがありますねー。
世界の神話に登場する松果体
松果体はエジプトだけでなく世界中の神話にも登場します。
だいたい松ぼっくりや1つ目という形状をしています。
- 古代ギリシアのヘルメスの杖
- 仏教や第三の目
- ミトラ教のシンボル
- エジプトのオシリスの杖
- エジプトのホルスの目
- エジプトのツタンカーメンの杖
- ヒンドゥー教の神の像に現れる松ぼっくり
- アステカ神話のケツァルコアトル(マヤ文明のククルカン)
- ローマ神話のバッカスの杖
- ギリシャ神話のデュオニソスの杖
- バチカン市国中央の松ぼっくり
- シュメール神話のアヌンナキの持つ松ぼっくり
異常なまでに松ぼっくりが世界中に出てきすぎです。
松ぼっくり信仰でもあるのでしょうか。
松ぼっくりは世界中の神話に出てきすぎなので、壁画とかみるとディズニーランドで隠れミッキーを探す感覚でついつい松ぼっくり探しちゃいますね。
ディズニーで思い出したので余談ですが、ウォルト・ディズニーの意思を受け継いでいると言われる手塚治虫、藤子不二雄、大友克洋、鳥山明、荒木飛呂彦、尾田栄一郎、岸本斉史などの漫画家は、この世界に隠されたガチの神秘の一端をマンガで表現しているとか。
松ぼっくりマークを見つけたら深堀りすると世界の神秘に繋がっていくかもしれませんね。
子どもでは松果体が大きい
子どもでは松果体が石灰化もしておらず、大人に比べて大きいそうです。
しかし成長していく過程で思春期を迎える頃に縮小し、石灰化が進むそうです。
よく子どもが「妖精」とか「小さいおじさん(チンクル!?)」とかを見たりしますが、松果体が関係していたら面白いですよね。
俗説で30歳まで童貞だったら魔法使いになり、さらに歳を重ねると妖精、仙人とクラスアップする説がありますが、思春期が到来せずに松果体が縮小せず、石灰化も進まなかった場合に子どものもつ松果体を大人になっても維持しているときに魔法使いとなるのかもしれないですね。
前世の記憶があったり超能力的な力を小さい頃は使えたという人も実際多いので、大人につれて失われる神秘の能力は松果体にあるのかもしれません。
カルシウムやフッ素が蓄積し石灰化が進む
松果体は脳の腎臓です。
腎臓は体に有害なもの(アルコールなど)をろ過するフィルターですよね。
松果体は脳にとって有害なものを吸着してくれますが、それによって石灰化が進みます。
代表例としては
- カルシウム(牛乳など)
- フッ素(歯磨き粉、フライパンなど)
- 農薬や食品添加物
が挙げられます。
とはいえカルシウムなどは全く摂取しないと別の面で健康に悪影響が出てきますから、あくまで適量を摂取することを心がけ、過食は控えるようにすればいいでしょう。
フッ素については10年以上前から論争のたえない話題です。
フッ素による松果体への悪影響が心配な場合はフッ素を含まない歯磨きも売られているので、こちらを使用するのがおすすめです。
プロポリス歯磨き粉は歯磨き後のスッキリ感も持続するということでおすすめです。
正直フッ素入りの普通に売られている人気の「GUM」などの歯磨き粉からするとやや高いですが、陰謀論的に解釈すると人間選別のために多くの民衆は安い方に誘導されている。。。と捉えられなくもなかったり。
松果体にいい食べ物【チョコバナナ最強】
- カカオなど
- ケイ素(きび・じゃがいもなど)
- 野菜・果物(バナナなど)
要するにチョコバナナ最強ってことですね。
とはいえ糖分を取りすぎるとマズいですから、糖分を抑えた自然の味に近いチョコバナナがいいでしょう。
チョコバナナが嫌いでも、抗酸化作用の高い食べ物は松果体の酸化を防ぐことに繋がりますからおすすめです。
じゃがいもはケイ素が含まれていていいのですが、ポテトチップスは酸化しまくった油が大量にまとわりついているのでおすすめしません。
じゃがいもの効果よりも酸化した油による悪影響のほうが大きいからですね。
食べるなら手作りのマッシュポテトとかじゃがバターのように加工度の低い自然に近い食べ物がおすすめです。
コンビニやスーパーで作られている惣菜は添加物が大量に含まれているので、健康的な栄養素と同時に毒素も大量に摂取しているので、健康のためにはあまりおすすめではありません。
楽だし美味しいのでついつい買っちゃいますけどね。
まとめ:松果体の機能と食品による活性化【第3の目】
いかがでしたでしょうか。
松果体は普通に健康に関わってくる器官ですし脳の中心にあるので大事そうですよね。
都市伝説的解釈を入れて考えると、NWOやイルミナティ、フリーメイソンといった秘密結社がいわゆる「血の盟約」に記載されているような民衆の支配と人間選別をするつもりなのであれば、そもそも松果体の活性化はさせたくないはずです。
陰謀論支持の立場の人が公表している秘密結社の方針には「日常的に使うものに毒を仕込んで民衆を支配する」と言っちゃってますしね。
そんな感じなので【未知の力】的なものを信じている人は、やすかろうまずかろうの考え方をしている人が多いようです。
どちらを支持するかは少なくとも日本国民は自由です。
多少お金を積めば「ヤバいと言われているもの」を遠ざけることはできますからね。
ただ、稼がないと普通の生活すら辛くなりますが。
僕個人の意見としては、周りの言うことは適当に聞き流しつつ、自分の体調を日頃からよく観察して実験するのがおすすめです。
もし体調が悪くなるようなら、そのしばらく前に行っていた「おそらく体に悪いこと」を除いてみて、体調が好転するなら「それは本当に体に悪いことだった」とわかります。
牛乳を飲みすぎてお腹を下したり脳の働きが鈍っていたり、直感が薄まったと感じるのであれば飲む量を減らしてみる。
フッ素入りの歯磨き粉を日頃使っている人は試しにフッ素なしの歯磨き粉を使い始めてみて、体調や直感の働きが好転するか実験してみて、よくなるようならフッ素なし歯磨き粉に切り替えてみる。
そんな感じで「体に悪いかも?と言われているもの」を知ったら自分の体で実験してみるのが真実に繋がる第一歩となるでしょう。
このブログでは毎日更新で「過去の自分が知りたかったこと」をジャンル問わず書いているので、もしあなたの役にも立ちそうなことを書いていたらまた読みに来てください。