セルフ過去世退行催眠をしたら何かが見えた話【松果体活性?】
セルフ過去世退行催眠をしたら何かが見えた話【松果体活性?】
こんにちは
yoshi(@yoshiblogsite)です。
先日「過去世退行催眠と前世を知る方法【さすがに前前前世は無理】」という記事を書いて、何回か過去世退行催眠を試してみました。
下記の動画のやつですね。
結論からいうと未だに過去世は見えないですが、この動画めちゃくちゃぐっすり眠れます。
大体「扉」が出てくる辺りで記憶がないので深い眠りについています。
ただ、昨日は昼寝をしすぎた関係で全く眠くならず、その状態でやったら最後まで聞けました。
そのときに謎の「何か」が見えたので書いておきます。
【見えたもの1】無数のうごめく顔
動画を流し始めて、一度記憶が飛んで(おそらく一瞬寝た)その後に意識を戻したタイミングで見えたのが無数の顔でした。
というか人形の黒い影が連なっている状態が段々と色づいてきて、光り始めたところ両側に人の列がこちらを向いて並んでいました。
僕はその中心を「シュンシュン!!」って感じでものすごい速さで前に進んでいました。
人の顔がどんどん後ろに流れていって、
「あ、これ面白いけどなんかヤバそうな気もするなぁ」
と思って意識を現実に引き戻そうとしました。
とりあえず手足は金縛りのようにしびれていたのですが、よくいう「黒い人が体の上に乗っかっている」なんてことはありませんでした。
意識を現実に引き戻そうと思いながら、手足のしびれに意識を少しずつ向けて解いていきました。
「お、ちゃんと手足が動くな」
というタイミングで目をあけました。
そのときも顔はシュンシュン!!という猛烈な速さで後ろに流れていっていました。
そうして目を開けようとしたとき、その流れは止まっておでこの前方1〜2mくらいのところに無数の顔がうようよしていました。
さっき猛烈な速さで後ろに流れていった顔がせきとめられて滞留しているようなイメージです。
目を開けてもそれは見えていて、目を閉じてもそれは見えていました。
「ふむー、なんだこれは」
と思いつつ、その日に見ていたNetflixのThe100(ハンドレッド)というドラマの登場人物の顔のような気もしていたので、
「脳が今日の記憶を整理しているのを途中で無理やり止めてしまったかな?」
とも思いました。
おでこの前方1〜2mのところにはあるものの、視点を上下左右にずらすとそこにはないので不思議な感じではありました。
【見えたもの2】無数のうごめく目
それらのうごめく顔はウニャウニャしていて、やがて融合していって無数のうごめく目だけになりました。
「FF11の百々目鬼みたいだなぁ」
と思いつつしげしげと観察していました。
実際はこんなにキモい感じではなく邪悪な感じもしなかったです。
ただ単にめちゃくちゃこっちを見てるからなんなんだろうなぁこれは、と思いながら様子を観察していました。
【状態】脳の中心の松果体のある辺りに固形感を感じる
百々目鬼を観察しつつ体の状態を確認していきましたが、どうやら脳の中心部分辺りに非常に強い固形感を感じました。
活性化されている感じです。
目で見てるわけじゃなくて脳で見てるみたいな感覚。
場所はちょうど松果体のある辺りでした。
松果体はグリンピースほどの大きさで、松ぼっくりのような形をしているのでこういう名前がついている器官で、皮膚を通過する光や地磁気を感知する機能があるらしいです。
スピリチュアルとか都市伝説だとよく第三の目とか、ホルスの目とか、第6のチャクラとか、宇宙意識と繋がる方法と関係があるとされている器官ですね。
その松果体のありそうな箇所が活性化されている感じで、別の言い方をすればオーバーヒートしているような回転しまくっているようなドライブがかかっているような、そんな感じでした。
体もだいぶ熱くなっていました。
そしてそのまましばらくするとその感覚も落ち着いてきて、広範囲に広がっていた無数の目も縮小していって消えてしまいました。
まとめ:セルフ過去世退行催眠をしたら何かが見えた話【松果体活性?】
いかがでしたでしょうか。
何だったのかはわかりませんが、夢ではなく確実に現実でした。
過去世退行催眠の動画自体はずっと流れっぱなしだったのですが途中からこの現象が気になってしまったので結局過去世は見えずでしたね。
というか過去世を見ることにたいして「惨殺されていたら嫌だな」という恐怖感が途中から湧き出してきました。
この覚悟をした上でやらないと途中で拒絶してしまいそうなので、また覚悟ができたらやってみたいものです。
脳が混乱して寝ぼけている状態でただ幻覚を見ただけかもしれませんが、僕はこういった経験をいままでしたことがない人なく、非常に珍しかったのでブログに書き記しておきます。
もともと科学的に証明されていないことに限られた人生の時間を費やすことは無駄だと考えていましたが、都市伝説やスピリチュアルを調べていくとなかなかおもしろいもので、実際にこういう経験ができるのだなぁと思った次第です。
スピリチュアルや都市伝説をマジで信じている人が一部にいるのはこういうのを日常的に見ているのかもしれません。
もし今回紹介したようなのと同じものを見た人がいたら面白いですね。
このブログでは毎日更新で「過去の自分が知りたかったこと」をジャンル問わず書いているので、もしあなたの役にも立ちそうなことを書いていたらまた読みに来てください。