転職成功率をアップする方法【志望動機を明確化する理由を解説】

2019年5月19日

【転職のススメ】志望動機を明確化して転職成功率を上げよう

転職成功率をアップする方法【志望動機を明確化する理由を解説】

以前「【初めての転職活動】転職初心者が最初に把握しておくべきこと【バイトとは違う】」という記事を書きましたが、この記事ではその中の「志望動機の明確化」についてより詳しく書いていきます。

就職活動のとき、志望動機はしっかりと考えて対策をしていったと思います。

転職活動のときも同じようなことをしますが、基本的に転職となると前回「【転職のススメ】絶対に譲れない条件と優先順位のリストアップ」であげたような明確にネガティブな理由によって転職に踏み切ることがほとんどです。

ただし、それをそのままバカ正直に面接のときに話したとしても自ら合格率を下げていることになります。

サラリーマンの世界ではホンネとタテマエの使い分けが非常に重要であり、それができない人はともすると会社でハレーションを起こしてしまうかもしれません。

面接官も、そんな人材を採用してしまったら大損失(コスト的にも機会損失としても)なので、よほど藁をも掴む思いで募集をかけていない限り採用することはないでしょう。
しかもそうした会社はたいてい人材が逃げていくブラック企業なので、転職者にとっても良くないです。

言葉を裏返して嘘をつかずにポジティブに志望動機を話す

ネガティブな表現は別の面から観ることによりポジティブな表現とすることができます。

実はこのスキルはサラリーマンとして円滑に生きる社会人にとっては非常に重要なスキルです。

具体例を上げてみましょう。

残業が多くて残業の少ない会社に転職したいとしましょう。

残業が多いということは、主に

  • 上層部が事業計画をハンドリングできていない
  • 現場の作業効率が悪い

といった場合におこります。
なので、ネガティブな表現を裏返してみると

  • 将来性がありビジョンに共感できる会社で働きたい
  • 効率よく成果を出すことに意欲的な会社で働きたい

というように、「もしそのネガティブな要素が改善されたら、会社の業績貢献としてどのようなことが考えられるか」を話すようにしましょう。

ネガティブな表現に留まってはいけない

転職してくるからには面接官も、「前の会社で何かしらネガティブなことがあったんだろうな」ということはわかりきってます。

それをつらつらと話したところで、「いや、そんなのわかってるよ。だから転職して面接に来てるんでしょ?」となりますよね。
面接官の立場になってみると、毎日何人もの転職希望者と面接をしてるわけで、だいたい転職理由なんて似通ってるんです。

わかりきっているところを話す時間があれば、その時間を使って面接している会社のポジティブな面を話して、それに対して自分がいかに貢献できるか、意欲があるかを話していきましょう。