体感時間を長くして幸せな自由時間を得る方法【時間がない感覚対策】
体感時間を長くして幸せな自由時間を得る方法【時間がない感覚対策】
こんにちは
yoshi(@yoshiblogsite)です。
今回の記事は
「時間がない」
「楽しい時間があっという間に過ぎちゃう」
「なんか夏休みがあっという間に終わっちゃった」
「自由時間があるのに思う存分のびのび楽しめない」
こんな疑問について考えていきます。
結論:やることやってから自由時間を楽しむ
結論はいわゆる夏休みの宿題と同じです。
仕事や勉強をすべて終えてから自由時間にする。
これだけで自由時間を思う存分楽しむことができます。
それに伴って人生の満足度も上げることができるでしょう。
もう少し深堀りしていきます。
やることを先延ばしにすると気になってしまう
まさに夏休みの宿題現象です。
夏休みの宿題ってどうしても最後にやりがちじゃないですか?
僕もそうでした。
最初にやっても最後にやっても使う時間は同じなのに、
なんだか最初に終わらせるよりもどうしても先延ばしにしてしまいました。
振り返ってみると先にやっておけばもっと夏休みを楽しめたんだろうなと思います。
やるべきことを先延ばしにしておくと、どうしても気になってしまうのが人間です。
それなのに勉強や仕事、家のやるべきことよりも先に楽しみを持ってきてしまいがちです。
同じ1時間の体感時間はみんな違う
時間はみんなに平等に与えられた資源です。
でも、その体感時間は人によって違います。
とあるアメリカの大学の研究によると。。。
例えば同じ1時間でも、そのあとになにかやるべきことが残っている状態で過ごす1時間は、体感で50分からひどい人になると40分程度まで下がってしまうらしいです。
同じ1時間でも後のことをチラチラと考えてしまうんですね。
そのぶん自由時間を思いっきり楽しむことができずに、同じ1時間の自由時間だとしても後にやることがなにもない人と比べると時間が短く感じてしまうのです。
さらに時間を短く感じるようになるだけでなく、クリエイティビティも下がってしまいます。
時間に余裕がないと創造性は発揮できない(しにくい)んですね。
まとまった時間がないとモチベーションも上がらないので、新しいことに挑戦しようという意欲もなくなってしまいます。
割りに合わない仕事を選ぶ傾向も強くなってしまうらしいです。
これってもったいないですよね。
やるべきことを先延ばしにする人生は、結果的に人生の満足度が下がってしまいます。
やるべきことは先にスケジュール管理しよう
ということで、やるべきことは早いうちに済ませるようにスケジュール管理しましょう。
休日の宿題なら朝起きたらまずそれを片付ける。
会社のミーティングなら午前中や午後の早い時間に詰め込む。
家に帰ってからはまず家事を済ませる。
そうして、自由時間を存分に使えるようにしましょう。
まとめ:体感時間を長くして幸せな自由時間を得る方法【時間がない感覚対策】
いかがでしたでしょうか。
学生は夏休みも終わりに近づくここ最近ですが、こんな感覚をまさに感じているのではないでしょうか。
社会人も同様に、お盆休みが明けて振り返ってみるとあっという間に過ぎ去ってしまったように思うかもしれません。
楽しい時間を存分に楽しめるように、やるべきことは先にやるように心がけていきましょう。
このブログでは毎日更新で「過去の自分が知りたかったこと」をジャンル問わず書いているので、もしあなたの役にも立ちそうなことを書いていたらまた読みに来てください。