新元号令和になって女性やブ男のほうが稼げる時代になった件【逆にサラリーマンが副業】
新元号令和になって女性やブ男のほうが稼げる時代になった件【逆にサラリーマンが副業】
令和の時代は平成以上に女性やブ男が稼ぐようになると思います。
キーワードは「動画」です。
令和になったのでこれまでの個人レベルでの収入の作り方を振り返ってみます。
昭和はサラリーマンの時代でした。
平成はテープ、ラジオ、メルマガ、ブログ、有料ノートの時代でした。
令和は動画、VR、IoTの時代になっていきます。
完全にインターネットの「通信速度」のテクノロジーの発展に比例していっています。どれだけ情報量の多いものをどれだけ速くやり取りできるか。振り返ってみるとこれが核になっています。
本質的には、通信が遅ければイライラするし使いづらいので使う人が非常に少なく、逆に0.1秒も待たずに欲しい情報が得られるならそれを利用する人は爆発的に増えるのがこれの本質です。
令和は動画の時代から始まる
これからの5〜10年は「動画」や「VR」といった情報量(通信量)の多いコンテンツが間違いなく普及します。
そして、平成最後のあたりから歌ってみた、弾いてみたや、Youtuberという職業が少しずつ出始め、個人レベルでの動画を見る人達もかなり増えました。
平成は主に「文字」と「音声」ベースでの情報発信の時代でしたが、令和からは「視覚」に訴えかける時代になります。
5Gが2020年にも始まり、今は誰しも体感できない超爆速の通信速度が実現していきます。
そして動画から始まった令和という時代の幕開けは、VR機器の小型化が進んだり今はまだ全く未知のデバイスがスマホに代わって台頭してきて、それで再生可能なより情報量の多いリアリティに富んだコンテンツに需要が集まっていきます。
女性やブ男が稼げる理由
サラリーマンとしては「男」だったり「イケメン」である方が年収が高いという研究がいくらでも出ているのですが、これからは変わっていきます。
「視覚」の時代になっていくのでビジュアル的なインパクトを与えられる人は、印象を残すことができるので非常に有利です。
「女性」であるということは、それだけで男に対する視覚的アプローチが可能です。
顔が自信ない人はマスクで顔を隠したり、顔だけ映さなければいいだけです。
やはりYoutubeやニコニコ動画などの動画サイトでも、まだ男性のユーザーが多くいます。つまり女性より男性のほうがターゲットとしての母数が多いのです。
全員ではないですが、検索結果で女性の動画と男性の動画が表示された場合、女性の動画をクリックして再生する男性ユーザーはやはり多いです。
母数が多いところにアプローチできるので、女性は有利だと言えます。
次にブ男ですが、これもビジュアル的なインパクトが強いです。
「何だこいつ、変な顔だな。何話してるか見てやろう」みたいなところから入ってクリックしてくれる確率が、普通の顔の人やイケメンよりも高くなります。
そして何回か見ているとブサイクであるということよりも、その表情だったり喋り方だったり、コンテンツ自体の価値に注目していくので、親密性が増していきます。
ある意味マスコットのようになっていくんですね。
人間は結構他人を見下すことで自己肯定感を上げる人が多いので、ブサイクの動画をみることで自己肯定感をあげる、ということもインターネット上では普通に起こっています。
そして当の動画をアップしているブ男にとっては、アクセス数が稼げるのでメリットしかない、という構造になっています。
コンテンツがしょうもない場合や喋り方や声が聞き取りづらい場合は、上記のように見下げられることによって収益を伸ばす方法が考えられますが、正直これだと長続きしません。
つかみはOKなのですがそれを維持できない感じですね。
ブ男は特にコンテンツの質の向上は大事
ブ男のしょうもない動画を最初は見てくれるかもしれませんが、それを継続して見続けてもらうにはやはり質が大事になります。
女性の場合は女性というだけで男性からの再生数を集められる可能性が高く、そこまで重要ではないのですがブ男は話が違います。
ここでイケメンよりもブ男の方が優れている有利なポイントがあります。
それは
見直した。こいつブサイクだけどすげーな。
と思われるギャップです。このギャップはイケメンがそれなりの成果をだすよりも圧倒的にブ男の方が有利です。
これによって一気に信頼性を勝ち取ることができます。
逆にイケメンの場合は「何だこいつ、顔だけかよ」という逆向きのベクトルが強く働くので、ちょっとしたミスが命取りになったりしますが、ブ男の場合「まぁブサイクだしな」ですむのです。
要は「こいつはブサイクだしキモチワルイ、だけどコンテンツは面白い」というギャップを作れればいいのです。
ちなみにキモチワルイは面白いに簡単に転換可能です。このあたりは芸人に学べるところですね。
また、男も女ほどではないにしろイケメンには「嫉妬」という感情が多かれ少なかれ発生するため、それを受けにくいブ男はこの点でも有利だと言えるでしょう。
女性の方、ブ男の方で稼ぎたいと思っている方はこれからの時代がチャンスです。稼ぎまくってください。
とはいってもどうすればいいの?という方は書籍で自分で勉強するのもありですし、情報教材もあるのでこういったもので勉強してもいいでしょう。