副業をやるなら好きなことからやるのがいい

副業をやるなら好きなことからやるのがいい
副業始めてますか。
儲けてますか。
儲けている方はたぶんこの記事は役に立たないのでそっ閉じおすすめです。
というわけで、今回は副業やるなら好きなことからやり始めるのがいいですよって切り口で話していこうと思います。
なぜ好きなことからやるのがいいのか
なぜかというと、副業を成功させるには多くの壁があるからです。
これについては下記の記事で詳しく書いているので参考にしてください。
「なんで稼いでる人がわざわざ美味しい話をしてくれるの?の答え」
始めない、継続できない、勉強しない、改善しない
この壁をすべて乗り越えて副業は本職以上に稼げるようになり、立派な事業として成立してくるわけですが、かなり険しい道のりなので好きでもないことだと断言しますが絶対その副業成功できないです。
好きでもないことで稼いでる人は【2タイプ】に分けられる

好きでもないことでも成功してる人はいますよね、彼らは2つのタイプに分類できます。
- お金もしくはビジネスそのものが好き
- やってるうちに好きになった
この2つです。
お金やビジネスそのものが好きって人は最高ですね。
何を選んだかで効率の良し悪しはあれども、何やっても成功に繋がっていきますし楽しみながらできますから。
2つめのやってるうちに好きになったって人は正直自分でもわかってないと思います。
ただ、天職を見つける場合って最初は別に好きじゃないものでも、続けていって成長感や自己効力感、自己肯定感が得られていくに従ってそれに熱中していくプロセスを歩むこともあります。
なので、以外なものが最初は好きでもなかったのに成功に向かうこともなくはないです。
とはいえ好きでもないことを副業にするのはギャンブル

やってるうちに好きになるっていうのはありえるんですが、どう転ぶかはわからないのでギャンブルです。
自分が知らない領域だったらそもそも好き嫌いの判断できるような状況ではないので、とりあえず始めてみて向いているか確認するってのはありだと思いますが、明らかに向いてないし嫌いだってことはあえて他の無数の選択肢がある中でそれを選ぶ理由はないと思います。
時間は全人類平等に与えられた限られた資産なので、それを無駄使いしてしまうかもしれないリスクが高いということです。
時間は本当に貴重な資産で、なくなる一方です。一分一秒がどんどん失われていっているんですね。
そう考え続けるとちょっと病的になっちゃうんですが、だからこそみんな効率のよい方法を探しているんだと思います。
少なくとも言えるのは、
始めない、継続できない、勉強しない、改善しない
この壁をすべて乗り越えない限り安定した成功=自分の事業を持つことは絶対ないということです。
事業のコツを掴んだベテラン事業家でもない限りは最初はどう頑張っても効率悪くて、成果は全然でないので、継続していくのがツラすぎて途中で投げ出すと思います。
赤字が延々と1年2年続きますから。
好きなことをやっている限り赤字はありえない
赤字ってなんですかね。
事業的な赤字は明確に突きつけられますが、より広い視点でそれは赤字なのかどうなのかを考えたときに、好きなことならそれは赤字にはなりません。
時間は有限ですし、この「時間」の使い方としてもっとも有益なのはやはり好きなことをする時間です。
なので、成果を出すまでのつらいつらい数年間の道のりを乗り越えるためには、好きなことに「時間」を費やしながら同時にその好きなことが副業になっている状態を作るのが成功率が高い方法です。
赤字の期間を乗り越えるために、ぜひ好きなことを副業にしましょう。
勉強はkindleやFireHDタブレットが大量の本を買って読んでもかさばらないのでおすすめです。
やはり体系的に手っ取り早く、かつ効率的なノウハウやためになる情報を知るには本が最強。
多少のお金はかかりますが自己投資と考えると本がいちばんコスパがいいです。
ちなみにamazonだとkindle電子書籍版は普通の本に比べてめっちゃ安いです。普通の本が1500円とかするのにkindle版(FireHDでももちろん読めます)は下手すると500円とか0円とかで読めるのは本当にすごい時代になったなと思います。