【成功法則】99%の人がやっていない今晩からすぐにできること
【成功法則】99%の人がやっていない今晩からすぐにできること
こんにちは
yoshi(@yoshiblogsite)です。
「成功したい」
「昨日よりもっとよくしたい」
なのにほとんどの人がやっていない「超簡単な」ことを書いておきます。
成功の定義は人それぞれですが、少なくとも毎日が明るくなっていくのは間違いありません。
ぜひ今日から始めてみましょう。
結論:寝る前に今日頑張れた自分をホメる
結論、
「寝る前に今日頑張れた自分を褒める」
すごくかんたんですし、やりたくなりますよね。
掃除とかはやろうと思ってもいざやるとなるとめんどくさいってなってやらないですよね。
電車で席を譲るとか人助けとかは、こっ恥ずかしくてできないって人もいますよね。
でも寝る前に今日一日で自分が頑張れたことを褒めることは、他の誰も見てませんから恥ずかしさなんてありません。
しかも面倒くさくもありません。
今日から習慣にするのを強くおすすめします。
「頑張らなければいけない」と考えること自体がしんどい
「頑張らなければいけない」と思っていませんか?
頑張らないと死ぬかのような強迫観念に追われていませんか?
そして結局頑張ることから逃げていませんか?
むしろ「頑張ることから逃げること」を頑張っている、なんて人も多いかもしれません。
頑張らなければいけないと考えることはそれ自体がしんどいことです。
「頑張らなければ」と思っている時点でまだまだ未熟、時期尚早、間違った道に進んでいるかもしれません。
すごい人は実のところ頑張っていない
ちょっとすごいとかではなく、桁違いにすごい人、歴史に名を残す人たちは実のところブラック企業で精神を病むほど頑張って「やりたくもない苦痛な仕事」を我慢してやり続けているほど、頑張っていないかもしれません。
「もっと頑張れ」の程度が、好きなことをやっている人とそうでない人は違います。
手塚治虫さんは死ぬときもベッドで漫画を書いていたそうです。
すごい成果を出している人たちは、本当にその仕事を楽しんでいます。
病院のベッドで死にかけているときに、「我慢してやりたくもない仕事しよう」とか思わないでしょう。
頑張ること自体が楽しい、いつの間にか頑張っている、その境地に至るためには「頑張らなくては」という強迫観念はいりません。
人間はやりたいことしかできないようになっている
成果を出していない人ほどやりたくもない仕事をしています。
ただし才能がある人は、やりたくもない仕事でもその仕事によって人から感謝され、それが生きがいとなるので結果的にやりたい仕事になっています。
その仕事に才能もなければ、その仕事がやりたくもない場合、自分自身がパフォーマンスを発揮できないわ、当然品質が低いから他人のためにもならないわで踏んだり蹴ったりです。
人間は楽しいこと、やりたいことしかできないようになっています。
「頑張らなくてはいけない」
これは考えるだけで楽しくありません。
こんなことを考え始めたら、逆に足を引っ張ってしまうでしょう。
それなら考えないほうが100倍マシです。
頑張りは振り返り
頑張る前から「頑張らなくてはいけない」と考えるのは危険です。
ではどうすればいいのか。
それは「事後に」振り返るのです。
つまり1日の終りに「自分は今日何を頑張ったかな?」と振り返ってみて、1つくらいは必ず頑張ったと思えることがあるはずなので、それを褒めてあげましょう。
筋トレを今日もやめずに継続できた
仕事をいつもより効率的にすすめて早く終わらせることができた
もっと些細なことかもしれません。
本を1ページ読んだ
10回スクワットした
さらに引きこもりの人なら
今日はコンビニまで食べ物を買いに外出することができた
とかかもしれません。
どんな些細な頑張りでも、誰に言うわけでもありませんから自分で决めれば良いんです。
最初は些細なことかもしれませんが、あなどるなかれ、複利のように指数関数的に「頑張りたい欲」が増えていきます。
頑張る=褒められる=楽しい
というのが刻み込まれていくからです。
夜、自分を褒めることを習慣化できたころには「頑張らなくては」という強迫観念は一切なくなり、「頑張る」から逃げるのではなく、むしろ「頑張りたい、頑張らせてくれ」と自ら求めるようになっていくでしょう。
そして、人生が楽しくなっていくでしょう。
まとめ:【成功法則】99%の人がやっていない今晩からすぐにできること
いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介した「寝る前にホメる」は今晩からすぐにできることです。
1週間後くらいからすこしずつ効果が出てくると思います。
だまされたと思って1年くらい続けてみてください。
頑張ることが快感になり、「頑張らなければいけない」という強迫観念もなくなり、自信もついてくるでしょう。
人によっては「なにか新しいことを頑張りたい」と自動的に挑戦意欲が湧いてくるかもしれません。
ちなみに今回の話は「夢をかなえるゾウ」の一節を僕なりに解釈を加えて取り出したものですので、よかったらオリジナルも読んでみてください。
このブログでは毎日更新で「過去の自分が知りたかったこと」をジャンル問わず書いているので、もしあなたの役にも立ちそうなことを書いていたらまた読みに来てください。