せどり初心者におすすめの商品梱包&清掃道具24選
- 1. せどり初心者におすすめの商品梱包&清掃道具24選
- 2. せどりの梱包&清掃道具24選
- 3. 真っ白の模造紙・フィルム
- 4. エアダスター
- 5. 綿棒
- 6. アルコール除菌
- 7. キッチンペーパー
- 8. メガネ拭き
- 9. 激落ちくん
- 10. ドライヤー
- 11. 雷神
- 12. シールはがしヘラ
- 13. マスキングテープ
- 14. カッター
- 15. はさみ
- 16. スコッチの中軽量梱包テープ
- 17. テープカッター
- 18. セロテープ
- 19. 新聞紙
- 20. 結束バンド
- 21. デジカメ
- 22. 白いテープ
- 23. ラップ
- 24. ビニール袋
- 25. プチプチ600
- 26. ダンボール
- 27. せどり初心者におすすめの商品梱包&清掃道具24選まとめ
せどり初心者におすすめの商品梱包&清掃道具24選
せどりしたものを発送するためには梱包しなければいけませんよね。
そこにあまりお金はかけられないし、かといって安いものを揃えて時間かけてもいけないし、そもそも何が必要なのかわからない人もいると思います。
今回の記事は初心者が最初に揃えるのにおすすめの梱包道具をご紹介します。
月数万以上稼ぐつもりでせどりを進める方は確実に必要になるものばかりなので、ホームセンターなどで揃えましょう!
Amazonのリンクも貼っておくので買いに行くのが面倒な方はそちらでも。
せどりの梱包&清掃道具24選
- 真っ白の模造紙やフィルム:1621円
- エアダスター:1164円
- 綿棒:1091円
- アルコール除菌:933円
- キッチンペーパー:474円
- メガネ拭き:890円
- 激落ちくん:268円
- ドライヤー:1269円
- 雷神:648円
- シールはがしヘラ(プラかカーボン)
- マスキングテープ:368円
- カッター:397円
- はさみ:371円
- スコッチの中軽量梱包テープ:1011円
- テープカッター:784円
- セロテープ:840円
- 新聞:304円
- 結束バンド:601円
- デジカメ
- 白いテープ:385円
- ラップ:1963円
- ビニール袋:723円
- プチプチ600:866円
- ダンボール:3060円
全部揃えると2万円くらいです。(デジカメなし)
とはいえすでに家にあるものもたくさんあると思うのでそれはわざわざ揃える必要ないですし、ホームセンター行ったらAmazonより安いかもしれないので近くにホームセンターある方はそちらで集めましょう。
真っ白の模造紙・フィルム
写真撮るときに「プロっぽく」取れます。
これ非常に重要で、畳とかフローリングとか絨毯とか、めちゃくちゃ生活感あるところで撮った写真載せてる人がいますが、売れ行きや商品の値段にも関わってきます。
プロっぽく撮るだけで買う人が安心できるので、かなり大切です。
実際自分が買うときもそういう所で撮られた写真の商品と、白くて清潔感のあるところで撮られた商品なら絶対後者を買いますよね。要はそういうことです。
エアダスター
手が触れられないような精密機器とか、綿棒も届かないようなスキマの掃除に大活躍です。
売り手は適当でもお金払って商品買った人からしたら、細かいとこまできれいな方が嬉しいですよね。
要はそういうことです。
綿棒
後述するアルコール除菌と組み合わせます。
エアダスターではきれいにならない穴とかスキマをきれいに掃除するのに使います。
知りませんでしたがAmazonなら超まとめ買いできるんですね。
アルコール除菌
綿棒やキッチンペーパーにつけてきれいにします。
めちゃくちゃ使うので、詰替えも買っておいたほうがいいですね。
キッチンペーパー
アルコール除菌をつけてふきます。
商品全体をきれいにするのに絶対必需品ですね。
タオルとかだと糸くずがついたりそもそも清潔感ないので、キッチンペーパーで使い捨てにするのが一番いいです。
メガネ拭き
液晶を拭いたり、光沢のある商品の最後の仕上げに指紋を消すのに使います。
意外と汚れるので、汚れてきたら変えられるようにまとめ買いしておくのが良いと思います。
激落ちくん
ちょっと状態の悪い中古を仕入れたときに良くしたり、値札とかテープが貼ってあってねちょねちょしたのを取るのに使います。
掃除するときは商品が傷つかないように注意しましょう。
ドライヤー
値札とかシールを剥がすのに使います。
ドライヤーで温めるとシールの粘着剤が溶けてきて剥がしやすくなります。
雷神
たまーに歴戦のシールがあってドライヤーでも剥がせないのが出てきます。
そんなときは雷神ですね。
ただ、強力すぎるので紙系やダンボールに貼ってあるシールに使うときは注意しましょう。
シールはがしヘラ
雷神とセットになってるのがあるのでそれでいいでしょう。
どうしても指だと剥がしにくいシールにはこれで対処です。
注意点は鉄のヘラだと傷ついてしまうので、プラスチックかカーボンのヘラを使うようにしましょう。
マスキングテープ
商品は梱包しちゃうと中に何が入ってるかわからなくなってきます。
なので商品名とか型番とか仕入れた日とか、メモをして梱包したあとに貼っておきましょう。
発送前には剥がしましょう。
あとは箱なし中古を仕入れたときにコードなどの付属品をバラバラにならないように本体にはるのにも使います。
カッター
なんだかんだではさみだけだと困ることがあるのでカッターも準備しておきましょう。
まぁだいたい家にあるものでOKです。
一応このカッターは使いやすいのでおすすめです。
はさみ
正直どんなハサミでもあんまり使い心地変わらないので100円均一のはさみでもおっけーです。
一応このはさみは研ぎ直しもできますが、そもそも安いので100円均一のはさみでだめになったら使い捨てでもいいかなと思います。
スコッチの中軽量梱包テープ
せどりすと御用達のスコッチの中軽量用梱包テープです。
安いテープは簡単にちぎれてしまったり粘着力が弱すぎて梱包に不安が残ることもあります。
あと安いテープは梱包作業中にめちゃくちゃやりにくいですね。
ダンボールを閉じる重要なパーツの1つなので、梱包テープがしょぼすぎると配送業者の雑な取扱で剥がれたりしたら、結果的に低評価になるかもしれないのでそれなりに良いものを使ったほうが良いです。
スコッチの中軽量梱包テープはその点バランスが取れていておすすめです。
テープカッター
スコッチの中軽量梱包テープと合わせて使います。
こちらも使いやすいものを選ぶと毎回の梱包作業のときにストレスにならないのでいいですね。
セロテープ
小物系の商品を包んだ後に止めたりします。
また、スコッチのテープで本留めする前に仮どめするのにも使います。
台座がしっかりしてるもののほうが使いやすくておすすめです。
新聞紙
新聞取ってる家ならそれを使いましょう。
新聞取ってない人は緩衝材用の紙が売ってるのでこれを使ってもいいですね。
商品をダンボールに梱包したとき隙間を埋めるのにかなり使います。
結束バンド
コードをまとめるのに使います。
わごむだと夏場に溶けたりしっかりとめられなかったりするのであんまりおすすめしません。
商品を買った人もわごむよりこっちのほうが嬉しいですよね。
デジカメ
商品の写真を撮るのにつかいます。
ぶっちゃけスマホでもきれいにとれるのでスマホでもいいです。
他と少しでも差別化したいとかあれば一眼レフ使えばできます。
ちなみにうちはkissの安いのか面倒なときはスマホを使ってます。
白いテープ
AmazonのFBA使うときはダンボールのバーコードをなくさないといけないので、その上にはるのにつかいます。
ラップ
福袋などをバラした商品の一部セット売りとか、バラで仕入れた本のセット売り、CDのまとめ売りなんかに使います。
ラップでまとめてプチプチで梱包&スキマに緩衝材の紙を詰めて送るとばっちり安心です。
ビニール袋
服とか電球とかの梱包に使います。
ラップでまとめるわけにもいかないですからね。
FBA使うならそもそも規約で「必要な梱包:ビニール袋」となっている商品を扱うときに必須です。
プチプチ600
みんな大好きプチプチです。
商品を守るのが目的なので柔らかいものはやめましょう。
固くてそれなりにしっかりしたプチプチを使わないと、商品が傷ついてクレームの元になったりするのでここはケチらずに良いものを使うのがいいです。
ダンボール
ダンボールは140をよく使うのでこれは用意しておくと良いですね。
近所のスーパーとかホームセンターのダンボールもらってきたり、自分が通販で買ったときのダンボールでもいいですが、より買った人の印象を良くするならきれいなダンボール使ったほうが良いです。
せどり初心者におすすめの商品梱包&清掃道具24選まとめ
いかがでしたでしょうか。
全部揃えるとデジカメなしでも2万円くらいの値段になりますが、梱包はせどりで重要なことの1つなので梱包材は少なくともケチらずに良いもの使ったほうが結果的にレビューなど評判よくなって売上向上に繋がります。
ダンボールが買うと高いのでここは最初のうちはもらってきてもいいでしょう。
逆に梱包作業で使う道具は自分が使いやすければ安いものでも何でもOKです。
初心者せどりすとの参考になれば幸いです。
具体的な梱包方法や発送準備のやり方については「【せどり初心者向け】AmazonFBAの発送方法・梱包のやり方」という記事を書いているので参考にしてみてください。