【初心者向け】基本であり究極!対面構築とは【ポケモン剣盾】

2019年12月7日

【初心者向け】基本の対面構築とは【ポケモン剣盾】

【初心者向け】基本であり究極!対面構築とは【ポケモン剣盾】

こんにちは

44(@yoshiblogsite)です。

ポケモンソード、ポケモンシールドやってますか?

今回は前回の受けループ構築基礎編に続いて対面構築というのを調べてみたいと思います。

対面構築とは何か、代表的なポケモン、対策について知らないトレーナーはご覧ください。

あくまで今回の記事は初心者レベルの情報なのでポケモン中級者以上にとっては既知の情報だと思います。

ポケモンの対面構築とは

対面性能の高いポケモン=自分だけで相手のポケモンを一匹以上倒せるポケモンで構築され、交換をあまりせず、積技=バフもあまりかけずに戦う基本戦術

対面構築は最もオーソドックスな戦術です。

ストーリーを進めていくときは強いポケモンを一番先頭において勝ち抜きするような感じで戦いますが、あんなイメージです。

なので初心者が無意識にやっているのが対面構築といえるかもしれません。

ちなみに対面性能=行動保障を確保できる可能性が高いポケモンです。

要するに

  • 素早さが非常に高いポケモン
  • きあいのタスキを持たせているポケモン
  • 特性:ばけのかわ持ちのポケモン=ミミッキュ

などが挙げられます。

素早さが高い場合必ず1回は行動できますし、さらに相手の攻撃をきあいのタスキなどで1回耐えることができれば2回行動することができます。

例えば、ミミッキュ(特性ばけのかわ)とギャラドス(特性いかく)の対面で説明します。話を簡単にするためにもちものは両者ともなし、かつ、わざはじゃれつくとたきのぼり、努力値振りは両者ASとして単純に殴り合います。

ミミッキュは素早さが96族、ギャラドスは81族なので普通に殴り合うとミミッキュの方が先制できます。順序としては下記のような感じです。

  1. ギャラドスのいかくがミミッキュに入る。
  2. ミミッキュがじゃれつくで攻撃。31.7~37.6%のダメージ
  3. ギャラドスがたきのぼりで攻撃。ばけのかわがはがれて1/8=12.5%のダメージ
  4. ミミッキュがじゃれつくで攻撃。合計63.4~75.2のダメージ
  5. ギャラドスがたきのぼりで攻撃。ばけのかわとあわせて合計74.8%~86.3%のダメージ
  6. ミミッキュがじゃれつくで攻撃。合計95.1~112.8%のダメージ。乱数で運が良ければギャラドスを倒す。
  7. (生き残ったら)ギャラドスがたきのぼりで攻撃。合計124.6~147.6%のダメージでミミッキュを確定で倒し、次のポケモンに一発ダメージを与えてギャラドスが倒されるので、ギャラドス側がダメージレースで優位を取っている状態になる。
  8. (生き残らなかったら)次のポケモンにミミッキュが一発ダメージを与えて倒されるので、ミミッキュ側がダメージレースで優位を取っている状況になる。

という感じで、対面性能としては運が良ければミミッキュの方が高いですが、乱数なのでこのポケモンの殴り合いなら同じくらいの対面性能があるといえるでしょう。自分が倒される前に倒せるポケモンは対面性能が高いです。

といっても実際は毎回ミミッキュやギャラドスと戦うわけではないですし、ここまで見え透いた対戦はしない(いかくが入った時点で交換やつるぎのまいをする)ので、どういうポケモンが今よく使われているか=対面有利・不利なポケモンがどのくらいの確率で出てくるかで常に対面性能が高いポケモンは移り変わります。

一番最初に出すのは対面負けしにくいポケモン

対面構築においては、耐久性能がそれほど高くないポケモンで構成されることからほとんど交換をしない(しにくい)ので、初手で交換を強制されにくいポケモン=対面性能が高いポケモンを出すことが非常に重要になっています。

受けループ・サイクル構築では初手出し負けても交換で受け切れるので、対面構築ほど選出ミスが響きませんが、対面構築の場合は選出ミスが大きく響きます。(なので実際は100%対面構築というパーティーは少なく、受けループ構築や積み構築とハイブリッドな構築が多いです。)

対面負けしにくいポケモンは先ほど挙げたほぼかならず一回攻撃できるミミッキュやドラパルトといったポケモンで、現状環境トップに君臨し続けています。

変化技がないただの殴り合いであれば理論上最強の構築が対面構築なので当然といえば当然かも知れません。

ただしミミッキュは対策されまくっていて、特定の対面(かたやぶりドリュウズなど)のときは交換を強制させられるんですが、種族値の合計が600になる通称600族(ドラパルトやバンギラスなど)はそもそもどう対策してもその異常な数値面で対面性能が高いので初手出しされることも多いですね。

対面構築における性格と努力値振り

対面構築においての性格と努力値振りは非常に様々で、一番トレーナーの色が出るところかもしれません。

一般的には先制攻撃、もしくはダメージをできるだけ大きくするために

  • ようき:素早さ↑特攻↓
  • おくびょう:素早さ↑攻撃↓
  • いじっぱり:攻撃↑特攻↓
  • ひかえめ:特攻↑攻撃↓

のいずれかが採用されやすいです。物理攻撃主体か特殊攻撃主体かで変わります。

努力値振りは物理攻撃特化のAS(攻撃素早さ)か、特殊攻撃特化のCS(特攻素早さ)にフルで振って残りは乱数ダメージを耐える確率をわずかでも上げるためにHPに4ふるというポケモンが多いでしょう。

代表的な対面構築ポケモン

素早さが高いポケモンはこちらのサイトの一覧で見ることができますが、ここの上位に上がるポケモンは対面性能が高いことが多いです。まさに↑の動画のドラパルトなんかはそうですね。

また、先ほど挙げた600族のポケモンも対面性能が高い傾向があります。

  1. ミミッキュ:特性ばけのかわで行動保障。かげうちで先制攻撃。つるぎのまいで積みもできる。 3種類のタイプが無効、虫タイプはほぼ効かず、しかも弱点は2種類しかない。
  2. ドラパルト素早さ3位の600族。物理・特殊ともに採用可能な上、使えるわざタイプも非常に豊富。特性クリアボディでいかくなどのデバフ無効化。すりぬけならリフレクターなど壁無効化。とんぼがえりで偵察役もこなす。こだわりハチマキを持たせると超高速超火力ポケモンになる。
  3. バンギラス:攻撃、防御、HPすべてが高数値で弱点は多いもののダイマックスでほぼすべての攻撃を耐えて切り返す。素早さ61族という低さすらもじゃくてんほけんと組み合わせることでむしろメリットとなっている。さらに特性すなおこし+すなあらし=岩タイプ特防1.5倍で実質ほぼ700族という怪物。
  4. アイアント:素早さ109族という高速な上に高い物理攻撃・防御な上に9種類のタイプ半減、無効化。特性はりきり+いのちのたま+ダイマックスで相手に特殊炎がいない場合ほぼ無敵。
  5. サザンドラ:7種類+特性ふゆうで8種類のタイプを半減・無効化できる特殊型600族。
  6. ウインディ:555族だが特性いかくが物理相手に入れば実質600族。やけどにもならず先制技「しんそく」も使える。
  7. ギャラドス:540族だが特性いかくが物理相手に入るか、じしんかじょうで相手を倒せば実質600族。 じめん弱点が多いポケモンが多い中、じめん無効化できる飛行タイプで特殊防御の高い物理攻撃型。
  8. リザードン:534族だが夢特性サンパワー発動中は実質ほぼ600族。ギャラドス同様じめんを無効化。
  9. ジュラルドン:10種類ものタイプを半減・無効化。物理防御の高い特殊攻撃型。
  10. パルシェン:物理防御180という怪物。からをやぶった特性スキルリンクパルシェンのつららばり、ロックブラスト、ミサイルばりの威力が実質250=だいばくはつと同じ威力(つららばりはタイプ一致で威力375)。こおりのつぶてという先制技まで持つ。
  11. ウオノラゴン:先制できれば一撃で相手を葬るエラがみ。
  12. パッチラゴン:先制できれば一撃で相手を葬るでんげきくちばし。
  13. トゲキッス:ダイジェットで素早さを上げてからの特性てんのめぐみエアスラッシュで相手をひるませつづけて詰ませる。こだわりスカーフで素早さの上を取る相手もでんじはでまひ+ひるみではめられる。
  14. ヒヒダルマ:特性ごりむちゅうでこだわりハチマキネイティブ。こだわりスカーフを持たせるとドラパルト級の素早さになり、使えるわざのタイプも多く、とんぼがえりまで覚えるため有利相手なら一撃、苦手なら偵察という仕事ができる。
  15. ギルガルド:特性バトルスイッチを適切に機能させると実質680族。12種類ものタイプを半減・無効化。
  16. ジャラランガ:特性ぼうだん・ぼうおん・ぼうじんによりさまざまな攻撃を無効化する600族。専用技ソウルビートですべての能力にバフをかけられる。
  17. カビゴン:HP160なうえに特防・物理攻撃も110あり、特性あついしぼうにより炎・氷も半減するうえ弱点が格闘タイプしかなく、ダイマックスするとHPが500を超える怪物。
  18. etc…

といったポケモンたちが挙げられますが、対面性能が高いポケモンは

  • 攻撃力が高い
  • 素早さが高い
  • 使えるわざのタイプが非常に広い
  • 半減・無効化するタイプが多い。もしくは600族のように単純に数値受けができる。ため防御力も高い。

と、相手が本当に苦手なポケモンでないときはほぼ確実に倒すことができる性能を持っていますね。

単純に単体性能として最強ポケモンにあげられるポケモンたちが多いでしょう。

とはいえどのポケモンにも絶対に苦手なポケモンはいるので、「表選出」として選んだポケモンが絶対勝てないポケモンが相手パーティにいるとき用に、「裏選出」という形で「表選出のポケモンが苦手とするポケモンを倒せるポケモン」を用意しておくのがセオリーとなっています。

対面構築は陽キャ戦法?

【初心者向け】対策しないと絶対勝てない!受けループ・サイクル構築とは【ポケモン剣盾】」で紹介した受けループ構築は陰キャと呼ばれる戦術ですが、対面構築のように単体性能の高いポケモンでねじ伏せていくのは反面陽キャといった感じでしょうか。

そのかわいそうな体からは想像できないようないかにも陽キャな顔をしているパッチラゴンを紹介した動画があったのではっておきますね。

対面構築はポケモンバトルがサクサクスピーディーに進んでいくので、対面構築が好きな人は多いのではないでしょうか。

うまくはまると「このポケモン最強!」って感じでスカッとポケモンバトルを終えられるのもいいところですね。

対面構築の対策

対面構築の対策は「【初心者向け】対策しないと絶対勝てない!受けループ・サイクル構築とは【ポケモン剣盾】」 で紹介した受けループ構築がメジャーです。

上位ランカーになると読み合いに合わせたサイクル(交代)戦など非常に高度なポケモンバトルで対面に強いポケモンを崩していきますが、初心者には非常に難しい戦い方です。

一方で受けループ構築は初心者でもコツをつかむと比較的簡単かつ安定して勝てるようになりますから、記事執筆時点では非常に流行っています。

対面構築では単体で非常に強いポケモンが出てきますが、こちらのダメージは相手にほとんど入らず、相手のダメージはこちらにかなり入るので単純にねじ伏せられてしまいます。

こだわりハチマキを持ったドラパルトや、こだわりスカーフをもったごりむちゅうヒヒダルマなんかの攻撃は並みのポケモンなら一撃もしくは7~8割のダメージが入ってしまいます。超高速高火力なので先にやられることも多々あるでしょうし、とんぼがえりですら3~5割のダメージが入ってしまいます。

逆に無効化できずとも受け切れる=ダメージを回復することができれば、実質高性能のポケモンたちを無力化することができます。

なので、

  • 防御力でダメージを減らす
  • タイプ相性でダメージを減らす
  • じこさいせいなどの回復わざで回復
  • 相手が隙を見せたときにおにびなどの継続ダメージを入れる
  • ひたすら耐える

という受けループは対面構築に有効なことが多いでしょう。

「単体最強」を許さない構築が受けループ構築です。

まとめ:【初心者向け】基本であり究極!対面構築とは【ポケモン剣盾】

いかがでしたでしょうか。

対面構築は初手で負けないようにすることが重要なので、初手で高速とんぼがえりができるこだわりスカーフヒヒダルマのようなポケモンやどんな攻撃でも受けられるダイマックスバンギラスなどが採用されやすいように思います。

いわゆる単体最強ポケモンたちが名を連ねる構築なので、上位ランカーの対面構築ポケモンバトルは見てて楽しいですね。(実際は複合型が多いですが)

対面構築は受けループ構築と違って一手ミスするとそれがパーティの瓦解につながるので、究極の読み合いが試される構築だと思います。

そういう点では、基本でありつつ究極だといえるかもしれません。

では、今日もポケモン剣盾楽しみましょう!

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