【ポケモン剣盾】カラマネロの育成論と対策【積みポケ狩り!バトンタッチ習得】

2020年3月15日

【積みポケ狩り】カラマネロの育成論と対策【バトンタッチ習得】

【ポケモン剣盾】カラマネロの育成論と対策【積みポケ狩り!バトンタッチ習得】

こんにちは

44(@yoshiblogsite)です。

ポケモンソード、ポケモンシールドやってますか?

今回はカラマネロの育成論と対策を考えていきたいと思います。

剣盾からバトンタッチを覚えて強化されたので、新しい使い方ができるかもしれませんね。ちなみにカラマネロは僕が剣盾のかなり最初期に育てたポケモンの一体でもあります。

そういえばゲームディレクターの森本さん(ゲーム内でもモリモトって出てきますよね)がカラマネロは型が開発されればもっと注目に値する、過小評価されている、としているポケモンだったりします。

カラマネロの基本ステータス

ポケモン徹底攻略という神サイトを見てみると、下記のようなステータスになっています。

【カラマネロの特徴1】特性あまのじゃくとばかぢから

カラマネロの一番の特徴は特性あまのじゃくでしょう。

これはすべての能力変化が「真逆」になるという特性です。

ばかぢからという技は、ふつうは攻撃・防御が1段階ずつ下がってしまうんですがカラマネロが使うと…

相手を殴りながら攻撃・防御を1段階ずつ上昇させる

というチート性能を発揮します。

いってみれば威力120の格闘技をうちながら同時にビルドアップを積んでいる状態ですね。

また、いかくやすてゼリフ、おきみやげなどのデバフにも強く、例えば初手でいかくガオガエンに鉢合わせるといきなり攻撃を1ランク上昇することができます。

接触アタッカーにとって恐怖のギルガルドのキングシールドも、むしろ能力上昇のチャンスになりますし、物理殺しのサニーゴのちからをすいとるも天の邪鬼カラマネロ相手だとどんどん強化されていきます。

このように特性の性能だけ見ていると強そうなのですが、いかんせんカラマネロの素のステータスが全体的にやや低く抑えられているため1段階上昇でやっと使い物になり、決定力を得るには2段階上昇が必要です。

攻撃種族値92はどのくらいかというとミミッキュくらいです。ミミッキュの攻撃種族値が90なので同じくらいですね。

ただ、ミミッキュの場合はつるぎのまい+命の珠+タイプ一致(威力1.5倍=じゃれつくが威力135)で十分な火力を確保しているので、攻撃種族値の数値上はほぼ同じでもばかぢから(タイプ不一致なので威力120)カラマネロの火力はミミッキュよりもやや劣るイメージです。

【カラマネロの特徴2】今作の目玉・バトンタッチ

カラマネロは今作からバトンタッチを習得しました。

あまのじゃく+ばかぢからと相性がよく、殴った後にバトンタッチで能力上昇を引き継ぎながらエースポケモンに交代する動きが可能です。

カラマネロ自体の能力が高くなくても、バトンタッチによってステータスの高いポケモンに引き継げればそのまま全抜きができることもあります。

ダイマックスエース候補としては

  • ドリュウズ
  • バンギラス
  • ドサイドン
  • ギガイアス
  • パッチラゴン
  • アイアント
  • ローブシン
  • ギャラドス
  • ドラパルト
  • カビゴン
  • パルシェン
  • ピクシー
  • トゲキッス
  • アーマーガア
  • カバルドン
  • ギルガルド
  • ルチャブル
  • エースバーン
  • リザードン
  • オノノクス

などがあげられるでしょう。フェアリー・虫が弱点なのでこれらを半減以下で受けられるポケモンだとなおいいですね。

イチオシのエースはドリュウズです。

【カラマネロの特徴3】積み狩り・ひっくりかえす

カラマネロ以外にはオトスパスしか覚えない「ひっくりかえす」

相手の能力上昇を真逆にする、例えばはらだいこカビゴンだったらA6段階上昇をA6段階下降に一瞬で弱体化させることができる面白い技です。

今作のダイマックスによって相手が能力上昇すればするほど、ひっくりかえすの効果が大きくなります。

能力上昇されている相手はカラマネロを上から殴って一撃で倒してくるため、基本的にはひっくりかえすをする余裕がなく使いどころは難しいものの、決まれば一気に起点作成ができて強いですね。

【カラマネロの特徴4】弱点・半減の少ない悪・エスパー複合タイプ

カラマネロは唯一性の高い悪・エスパーの複合タイプで、弱点が

  • 4倍弱点の虫タイプ
  • 2倍弱点のフェアリータイプ

の2つしかありません。

といっても虫タイプ4倍弱点はドラパルト・サザンドラ・ヒヒダルマ・エースバーンなどの「とんぼがえり」で凄まじいダメージが入ってしまうので、サイクルパーティ相手には辛いのと、フェアリー弱点はミミッキュ・トゲキッス・ニンフィアに弱いのが辛いですね。

なお、カラマネロで800戦以上試行錯誤しS3最高54位を達成したらるさんはパーティ単位でミミッキュを出させない編成で対策していました。
カラマネロが苦手なミミッキュの採用率は異常に高いため勝率を上げるのに有効な戦術ですね。

カラマネロは半減以下にできるタイプも

  • エスパー無効

の1つしかありません。

つまりタイプ受けはできないポケモンだといえるでしょう。

弱点も半減無効も少ないポケモンといえばカビゴンに代表されるノーマル単タイプが上げられますが、カビゴンは耐久面のステータスが優秀で非常に高い数値受け性能を持っています。

タイプ受けができないとなれば数値受けを考えたいところですが、カラマネロのステータスは決して高くはないため数値受けも難しいポケモンになっています。

タイプ受けも数値受けもできないとなれば、カラマネロの基本的な立ち回りは初手だしか死に出しのいずれかになるでしょう。

カラマネロの育成論と戦い方

いろいろトリッキーな技を覚えるので面白いポケモンですが、今作バトンタッチを覚えたのでそれを活かせる型を考えてみましょう。

前作はスカーフばかぢから型などがありました。

【カラマネロの育成論】起点カウンター型バトンカラマネロ

  • 性格:わんぱく(ぼうぎょ↑とくこう↓)
  • 特性:あまのじゃく
  • 個体値:C抜け5V
  • 努力値:HB252/A4
  • もちもの:きあいのタスキ(ロゼルのみ・タンガのみ・回復きのみ・カゴのみ)
  • わざ:ばかぢから・バトンタッチ・ひっくりかえす・ちょうはつ

特徴・戦い方:
このカラマネロは展開構築や受け構築を起点に攻撃・防御を上げて物理エースにつなぎます。

岩鋼(ドリュウズ・バンギラス・ナットレイなど)が多いステロ展開相手やガオガエンなど威嚇持ち相手には初手に出して馬鹿力バトン

カバルドン・カビゴンなどあくび持ちや受け相手には挑発から入って馬鹿力バトン

ステロ役がいない相手やアッキのみコスモパワーピクシーのような構築には2番手以降に出してダイマックスの切り返しにきあいのタスキひっくりかえす

このカラマネロはゴースト・フェアリー・飛行に圧倒的に弱い(要するに相手のエースに弱い)ので、これらのポケモンに強いエースポケモンと組むといいでしょう。(チョッキカビゴン・ギガイアス・ドリュウズ・バンギラス・アイアント・パッチラゴンなど)

苦手対面(ミミッキュなど)は基本的に後攻になるので、後攻バトンタッチからの後続無傷降臨有利対面作成でアドを取り返しましょう。エースの有利対面を作れれば相手の交代に合わせてつるぎのまいなどの積み→ダイマックスで全抜きを狙っていきます。

ミミッキュ以外に初手にきやすい相手で苦手なハチマキドラパルト・ヒヒダルマ・エースバーンといったとんぼがえり持ちがいる場合は後ろにこれを受けられるポケモン(ヒトムなど)をおいておくのがいいでしょう。

調整:
■H252
苦手対面でも後攻バトンでエースの有利対面を作るためにHぶっぱです。なお、苦手対面となるゴースト・フェアリー・飛行相手は素早さが高い事が多いので最遅にせずとも後攻になります。

■B252
馬鹿力のBアップの効果を大きく受けられ、積みの試行回数を稼ぐためにBぶっぱ。
これだと特殊アタッカー相手には後攻バトンしかやれることがないので、Dに振ってもいいが馬鹿力のB上昇で受けられる恩恵はやや減少する。

■A4
73族がカラマネロしかいないのでSに振る意味はあまりない。AかDどっちに振ってもOK。

■S
性格補正でS無振りアーマーガアより下げるとはねやすめに後攻馬鹿力を合わせられるようになるが、S無振りアーマーガア=鉄壁アーマーガアはひっくりかえすでいいのであまり有効な場面はなさそう。

もちもの:
■きあいのタスキ
HB特化でも受けきれないダイマックス相手にひっくりかえすで確実にとめる場合はこれ。

■ロゼルのみ・タンガのみ
弱点のフェアリー(じゃれつくなど)、虫(とんぼがえり)を半減で受けるときに。半減で受けたところでできることは後攻バトンタッチ

■回復きのみ
馬鹿力をもう1回積めるようになるのでダイマックスへの切り返し=受けよりもこちらのダイマックスを先に展開する動き=攻めを重視するパーティの場合はおすすめ。

■カゴのみ
あくび持ちを起点にしやすくなります。ラムのみだとやけどなどで消化してしまうのがネック。カラマネロはエースではないためやけどしても痛手ではない。

わざ:
■ばかぢから
唯一の攻撃技兼積み技
カビゴン・ドリュウズ・アーマーガアなど物理アタッカーかつ格闘弱点には普通に打ち勝ててしまうが、カラマネロで打ち勝つよりもバトンタッチでエースに降臨してもらったほうが強い。

■バトンタッチ
剣盾からもらったカラマネロの新技。
今作はダイマックスによりバフをかけながら超火力が出せるため、有利対面を先に作ってダイマックスで展開していくと数的有利を取りつつ強化できて強いので、後攻バトンタッチでエースを無償降臨してもよし、馬鹿力バトンタッチで強化エースを降臨させてもよし、という技になった。

■ひっくりかえす
相手のダイマックスのバフを一気にデバフに変えて起点化。
剣の舞や鉄壁などを積んでくる相手も一気に弱体化できるので活用する場面は意外と多い。
ミミッキュ対面だと相手のこちらの交代読み剣の舞読みひっくり返すをするか、じゃれつく読み後攻バトンタッチでドリュウズなどに交代し有利対面を作るか悩む。

■ちょうはつ
あくび持ちやステロ持ち、どくどく持ちなど場を作ってくる相手を起点にするときに活躍

■じごくづき・イカサマ
今回の型では採用していませんが格闘のみだとゴーストに弱すぎるので採用はあり。ギルガルド・ミミッキュ・ドラパルトという3大ゴーストを削れるようになる。

被ダメ・与ダメ

執筆時点の使用率TOP10ポケモン

ゴースト以外の物理相手なら乱数2以上は馬鹿力バトンで起点化が可能(馬鹿力によりB↑するため)

  1. A252珠ミミッキュ:じゃれつく64.7~76.6%確定2
  2. A252珠ドラパルト:ドラゴンアロー44.5~52.8%乱数2
  3. C252トゲキッス:マジカルシャイン84.9~100.5%乱数1(6.2%)
  4. A252カビゴン:のしかかり26.4~31.6%確定4
  5. A+252ドリュウズ:じしん39.3~46.6%確定3
  6. A+252珠ギャラドス:ダイジェット62.6~74.6%確定2、たきのぼり38.8~46.6%確定3
  7. C+252サザンドラ:りゅうせいぐん77.7~91.7%確定2
  8. C+252メガネミトム:ハイドロポンプ87..5~103.1乱数1(25%)
  9. B+252アーマーガア:ボディプレス17.6~21.2%乱数5
  10. A0カバルドン:じしん25.3~30%確定4
  1. ミミッキュ:無効
  2. ドラパルト:無効
  3. トゲキッス:有効打なし
  4. B252カビゴン:37.4~44.2%確定3
  5. H4ドリュウズ:68.8~81.7%確定2
  6. H4ギャラドス:有効打なし
  7. H4サザンドラ:55.9~66.6%確定2
  8. H4ミトム:31.7~38%乱数3
  9. HB252アーマーガア:14.6~17.5%乱数6
  10. HB252カバルドン:13~15.3%乱数7

天の邪鬼バトンカラマネロを紹介しているトレーナーがいたのではっておきますね。

【カラマネロの育成論】対ミミッキュ・トゲキッス対面操作カラマネロ

【カラマネロの育成論】対ミミッキュ・トゲキッス対面操作カラマネロ
  • 性格:ずぶとい(ぼうぎょ↑こうげき↓)
  • 特性:(夢)すりぬけ
  • 個体値:AC抜け4V(Aは逆V理想)
  • 努力値:HD252/B4
  • もちもの:からぶりほけん
  • わざ:さいみんじゅつ・バトンタッチ・ひっくりかえす・イカサマ

特徴・戦い方:
このカラマネロの仕事は初手投げからのさいみんじゅつ→バトンタッチで有利対面を作ることです。

カラマネロは馬鹿力で積んでいく型が一般的なので、後投げから馬鹿力をすかせるミミッキュやトゲキッスが飛んでくることがかなりありますが、その場合は1ターンアドが取れるので逆に嬉しいですね。

さいみんじゅつが当たった場合、相手の行動は
1.そのまま居座る
2.交代する
ですが、1の場合バトンタッチでエースの有利対面が作れますし、2の場合でもバトンタッチは相手の交代よりも確実に後になるためこちらも有利対面を作れます。

さいみんじゅつがハズレた場合、からぶりほけんが発動してSが2段階上昇するので最速117族=エンニュートまでは抜くことができますから、大抵の場面で次のバトンタッチが成功します。

一般的にトゲキッスやミミッキュ対面においてカラマネロが非常に弱いので、マジカルシャインやじゃれつくではなく交代読みで悪巧みや剣の舞を積まれてしまうことも多いんですが、その場合はひっくりかえすで一気に弱体化後にバトンタッチしましょう。
この動きでも相手は交代してくる可能性が高く、バトンタッチよりも相手の交代のほうが順番が速いため有利対面を作れます。

最速からやぶ型(パルシェン・ポットデス・カメックス)のようにSを上げてくる相手や初手ダイジェットをかましてくる相手にはさいみんじゅつが外れてからぶりほけんが発動しても抜けないため、相手に見えたら選出を控えるか後出しもしくは死に出しから切り返せる編成で戦いましょう。

また、とんぼがえり持ちには一撃でやられてしまうので、ヒヒダルマなどが相手にいるときは別のポケモンを選出しましょう。

調整:
■ずぶといH252
命の珠ミミッキュのじゃれつくをギリギリ耐えます。意地っ張りミミッキュの場合は乱数50%で落とされます。

■HD252
命の珠トゲキッスのマジカルシャインをギリギリ耐えます。ひかえめトゲキッスの場合は乱数50%で落とされます。

■B4
あまり

■A逆V
相手のイカサマ・ちからをすいとるといったこちらのA依存の技のダメージを最小化するためです。あまり活躍する機会がないので妥協はあり。

なお、今回は選出率が異常に高い珠ミミッキュや珠トゲキッスを重く見ましたが、パルシェンなどからやぶ型を重く見る場合はおくびょうSぶっぱすればからやぶ後でも上からひっくりかえせます。

わざ:
■さいみんじゅつ・バトンタッチ
からぶりほけん+バトンタッチと合わせて当たっても当たらなくても有利対面が作れる技
エースで有利対面を作ったら、全抜きを狙っていきたい。

■ひっくりかえす
こちらの交代読みで相手が積み技を使ってきたときの保険。これがないと相手が交代読みで積み技を使ってきた1ターンが負け筋につながるので重要な技。
一応コンセプトとはずれるものの鉄壁アーマーガアや溶けるマホイップ、のろいカビゴンなど要塞化したポケモンの心を打ち砕くのにも使えます。

■イカサマ
唯一のタイプ一致メインウェポン。先発催眠外しバトン後からぶりほけんがなくなって、中盤〜後半に出したときは催眠術よりこちらを優先して削っていくのがおすすめ。
化けの皮が剥がれたミミッキュが剣の舞をしてきたら確定1発で落とせたり、ドラパルト、はらだいこカビゴンなど物理アタッカーを落とすときにも。
ちなみにじごくづきにするとニンフィアのハイパーボイスを封じることができます。

被ダメ・与ダメ

初手対面しそうなポケモンの被ダメを見てみましょう。

  1. 陽気A252珠ミミッキュ:じゃれつく82.3~98.4%確定2
  2. 意地A252珠ミミッキュ:じゃれつく90.1~109.3%乱数1(50%)
  3. 臆病C252珠トゲキッス:マジカルシャイン82.3~98.4%確定2
  4. 控目C252珠トゲキッス:マジカルシャイン90.1~109.3%乱数1(50%)
  5. 陽気A252ドラパルト:とんぼがえり80.8~95.3%確定2
  6. 意地A252ドラパルト:とんぼがえり89.1~105.6%乱数1(25%)
  7. 陽気A252鉢巻ドラパルト:とんぼがえり120.2~143%確定1
  8. 陽気A252珠エースバーン:とんぼがえり102.5~121.2%確定1
  9. 陽気A252ヒヒダルマ:とんぼがえり134.7~159.5%確定1
  10. 意地A252ギルガルド:アイアンヘッド41.9~49.7%確定3
  11. 控目C252ギルガルド:シャドーボール39.3~46.6%確定3
  12. 控目C252ラプラス:フリドラセンリツ41.9~49.7%確定3、零度センリツ45~53.3%乱数2(35.1%)
  13. 臆病A0サザンドラ:とんぼがえり58~70.4%確定2
  14. 控目C252メガネヒトム:オーバーヒート77.7~91.7%確定2
  15. 控目C252メガネミトム:ハイドロポンプ65.8~77.7%確定2
  16. 意地A252バンギラス:ストーンエッジ51.2~60.6%確定2
  17. 陽気A252ウオノラゴン:エラがみ90.1~106.2%乱数1(37.5%)
  18. 陽気A252ドリュウズ:じしん46.6~54.9%乱数2(66%)
  19. 控目C252ニンフィア:ハイパーボイス88~105.6%乱数1(31.2%)
  20. 陽気A252珠パッチラゴン:つばめダイジェット53.8~63.7%確定2、でんくちダイサンダー95.8~112.9%乱数1(68.7%)

アタッカーではありませんが後半に当たりそうな相手のイカサマの与ダメも少しだけ見てみましょう。

  1. 化けの皮なし陽気ミミッキュ:58~69.4%確定2
  2. 陽気ドラパルト:118.2~140.2%確定1
  3. 意地ドラパルト:131.7~154.8%確定1
  4. 意地カビゴン:34.8~41.2%確定3
  5. 意地ドリュウズ:74.1~87.6%確定2
  6. 意地ウオノラゴン:42.1~50.6%乱数2(1.1%)

カラマネロの対策

フェアリーやとんぼがえり持ちに非常に弱いです。

  • ミミッキュ
  • トゲキッス
  • ニンフィア
  • 鉢巻ドラパルト
  • エースバーン
  • ヒヒダルマ

など、これらのポケモンを編成すれば比較的かんたんに対策ができます。

ただ、今回紹介した型のようにフェアリーを受けられるように調整されたカラマネロやパーティ単位で見るとこれらのポケモンが対策されていて出しにくい場合もあるので、フェアリー対策のポケモン=ドリュウズなどに強いポケモンを採用するなど警戒しましょう。

まとめ:【ポケモン剣盾】カラマネロの育成論と対策【積みポケ狩り!バトンタッチ習得】

いかがでしたでしょうか。

特性や技など唯一性の高いポケモンなので、使ったことがないトレーナーはぜひ育てて使ってみてはいかがでしょうか。

ポケモンの新しい遊び方が見つかって楽しいかもしれません。なお、進化の際はスイッチをひっくり返しましょう!

では、今日もポケモン剣盾楽しみましょう!

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