【ポケモン剣盾考察】ホップについて考える【ネタバレ】

2019年11月22日

【ポケモン剣盾考察】ホップについて考える【ネタバレ】

【ポケモン剣盾考察】ホップについて考える【ネタバレ】

こんにちは

44(@yoshiblogsite)です。

ネタバレするのでネタバレ嫌な方は記事を読まないことをおすすめします。

ポケモンソード、ポケモンシールドやってますか?

今回は今作ポケモン剣盾のキャラクター、ホップについての記事です。

ホップとは何者か

公式の説明では

ダンデの弟で、主人公のライバルの一人。憧れの兄のようなチャンピオンになるために、隣の家に住む主人公と同じ日に、冒険に旅立つ。

となっていて、兄に憧れています。

増田氏のインタビューいわく「憧れ」は今回のストーリー軸のメインテーマなので、ホップはかなりストーリーに食い込んできます。

ホップは主人公の家のご近所さんで、チャンピオンであるダンデの弟でもあります。

主人公と一緒に、兄でありチャンピオンでもあるダンデから「すいせんじょう」を渡されてジムチャレンジに参加します。

ダンデについては「【ポケモン剣盾考察】ダンデについて考える【ネタバレ】」をどうぞ

相棒はウールーで、家の仕事を一緒にこなすパートナーとなっています。

ダンデの試合をすべてチェックしているほどの勉強家、努力家でありつつもダンデの分析ではポテンシャルはあるが慌てやすく、試合ではその力を100%発揮できていない、と評価されています。

事実、意気込みはすごいものの空回りしまくってる感のあるキャラクターとなっています。

そんなホップですがさまざまな経験を積みながら成長をしていき、最終結果はセミファイナルトーナメント準優勝、という記録とともに、クリア後のアフターストーリーにおいてザシアンザマゼンタと心を通わせるという才能を発揮することになります。

189とは

ホップのユニフォームナンバーは189

語呂合わせでは「飛躍」であるとされていますから、ホップステップジャンプということで成長していくイメージを込められたキャラクターなのだと思います。

ややうざいライバル?

一番初めから登場し、主人公と一緒にジムチャレンジを続けていくライバルですが、プレイヤーからは酷評されることがたびたびあるキャラクターでもあります。

特に主人公キャラが「女の子」である場合、通常男女間にあるような「空気間」がなくグイグイくるので、

距離近い!距離近い!!

みたいに感じる人も結構な数いるようですね。

13歳前後の年頃だと、一応「男女」的な空気間はできてきているはずなので、まぁ幼なじみで気の知れた相手同士という裏設定があるかもしれませんが、そういう感覚はスイッチを押してゲームを始めたプレイヤーの心理状況にはないので、心理的抵抗感が生まれやすかったのかもしれません。

ちなみに僕のキャラは男の子キャラだったんですが、正直いうと僕も「この兄弟ちょっと暑苦しいぞ。なんか最強を押し付けてくるぞ。」感を感じていたのは否めないのですが。。。

あなたはどう思いましたか?

ホップの持つ意味・花言葉

ホップの持つ意味・花言葉

ホップも植物に名前の由来があります。

英語名でもHopなので変わりません。

ビールの原料になるあのホップですね。

紀元前6世紀ごろからメソポタミア、新バビロニア王国でホップを使ってビールが作られていたそうですから、人類との関わりも長い植物です。

意外にもホップには花言葉があります。(ホップは緑の花をつけます。

  • 希望
  • 軽快
  • 不公平
  • 信じる心
  • 天真爛漫
  • 不正
  • 不法

といったものです。

希望・軽快・信じる心・天真爛漫など、ポケモンのホップのキャラクター性にぴったり当てはまりますよね。

でも、ネガティブな表現の不公平、不正、不法といったところは意味深ではあります。

これについて、今作のライバルはチャンピオンにならないのでその点を考慮しつつメッセージ性を見ていきます。

チャンピオンにはならない?

今までのシリーズのライバルって、四天王を先に打ち破って主人公より先に上り詰め、最終的に主人公はチャンピオンとなったライバルと戦って勝つ、という流れがあった気がします。

今回はライバルとしてマリィ、ビート、そしてホップと3人いるからかもしれませんが、チャンピオンになれなかったのは何かしらホップに込められたメッセージがあるのかもしれませんね。

これを深読みしてみると

憧れを抱いて最強を目指してもいいが、それは必ずしも報われるものではない

というようなちょっと子ども向けではないかもなメッセージが読み取れてしまいます。

厳しい現実ってやつです。

ダンデの花言葉「神託」やホップの花言葉「不公平」、であることを考えると、「【予定説】努力すれば報われるなんて神様は言っていない【資本主義】」で書いた予定説の文脈を薄っすらと感じさせます。

これは確かに僕たちの思考の出現の瞬間、突然生まれた思考の範囲内でしか考えられないこと、思考を出発点として生み出される行動、それによって決まる人生などを鑑みると「この世の真理」ではあると思いますが、世論的にはこれに賛同する人はあまり多くないのではないでしょうかね。

なんか努力したら報われたい、報われるべきだっていう人多いですし。わかってても信じたくないって人の方が多いと思います。

それに今回の舞台UKは英国独特のイングランド国教会系がメジャーのはずなので、ピューリタンやプレスビテリアンという予定説を唱えたカルヴァン派の流れをくむキリスト教も少数いるものの予定説の支持率は高くない気がしますね。(というかそもそも現状UKにおけるキリスト教信仰は衰退しているというデータもあるので、ほとんどの若者は無宗教というのが実情なのかもしれませんが。

憧れ、というテーマを表す

さて、兄のダンデに憧れて最強のポケモントレーナーを目指しているホップですが、その途中ではたくさんの挫折を味わうことになります。

途中極端なまでにネガティブに落ち込んでいたりするシーンも見られます。

しかし、最終的には挫折も乗り越えて再び立ち上がってきます。

何かに憧れを持って努力しても、必ず人生に挫折はつきものであることは、ある程度人生を歩んできた人間にとっては当然です。

ただ、子供たちにとってはまだ挫折は未知の世界かもしれません。

そして「あんな風になりたいな」という夢や憧れを抱いても、挫折を恐れてチャレンジを避けるようになる人もいるでしょう。

ホップのストーリーからは、憧れと挫折、そこからの立ち直りと成長を描きたかったのかもしれません。

これから何かに憧れ、努力し、うまくいかないこと、思い通りにならないような挫折を経験して落ち込むこともあるであろう子供たちに向けて、

きっとその挫折は乗り越えられるから、ホップのように臆さずチャレンジを続けてほしい。

そんなメッセージが詰まっているのかもしれませんね。

まとめ:【ポケモン剣盾考察】ホップについて考える【ネタバレ】

いかがでしたでしょうか。

浅く掘るのと深堀するのとでだいぶ意味が変わってくるホップ

兄の最強、弟の憧れは今回のポケモン剣盾のコアとなるテーマですから、ポケモンやりながらいろいろ思いを馳せてみても面白いかもしれませんね。

では、今日もポケモン剣盾楽しみましょう!

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