無知の知は言うほど簡単ではないけどチャンスを掴むには必須

2019年5月14日

無知の知は言うほど簡単ではないけどチャンスを掴むには必須

資本主義社会で上手くやってる人、稼いでる人、端的に言えば成功してる人は、そうなるためには無知の知が大事だとよく言っています。

学校の先生にもたまーにそれを教えてくれる人がいました。

ただ、それがどれほど難しいか、HOWやHOW MUCHを教えてくれる人はなかなかいませんでした。

この記事ではわたしが思う無知の知について書いてみます。

決めたら盲信する

まず、自分の無知を知ることです。

例えば事業や投資を始めるとか、新しい習い事を始めるとか、そういった未知の領域に踏み込んでいくときは、当然最初は右も左も分からない状態です。

独学するにしてもどの本にするか、習うにしてもどこに通うか、始める時にはどれにするか決断をしますよね。

そして、どれにするかは正直始めのうちは良し悪しの区別ができるような知識はないので、評判とカンしか使えるものがありません。

これはもう仕方ないものだと思います。

なので、評判と自分のカンをもとにとりあえず決めてやってみる。

やっているうちはその決断を盲信して、本や講師の話すことも盲信した方がいいです。

なぜならいちいち疑問に思うのは、決断の意味がないですし、その道のことをこれから学習していくのに集中できず足枷になり、進みが著しく遅くなるからです。

ただし定期的に立ち止まって盲信を改める

ただし無期限ではなく定期的に見直しは必要です。

スタートが無知の状態、ゴールがその道を習得した状態で、スタートから見たゴールは西の方角1キロにあるとします。

このときスタートから盲信して100m西に走っていくとします。

これはオーケーですよね。ゴールの方角に進んでいるので。

でも北や、まして東の方角に走っていたらゴールに近づけるどころか遠のいていますよね。

もし盲信し続けて1キロ先まで走ってしまったら、ムダな努力なわけです。

でも、1m進むごとに方角を確認していたら、これはこれで非常に歩みが遅いです。

何かを学び始めたり、ビジネス的にはコンサルや外注をしたときは、いちいち確認していたらこのように進みが遅くなってしまうので、一旦は盲信し続けて、定期的に信じ続けていいかどうか、その方角はあっているかを確認することが大事だと思います。

最初のうちは方角すらわからない、どっちに進めばいいかすらわからないので、とりあえず始めて進みながら修正していくのがいいですね。

最初の方角決めは評判とカンに頼るしかないので、ある意味そこのリサーチと評判そのものの信頼性はしっかりとみましょう。

三角測量的に見直す

ある程度進むと、例えそれが間違っていた方向であっても三角測量ができるようになります。

1キロ先だと思っていたのが、実はもっと近かったりもっと遠かったりわかってきます。

なので、例え間違った方向に進んでいたとしても、それによってより正確な位置を推測できるようになると思います。

最初はどうしても無知なので、盲信してある程度進んだら、定期的に立ち止まって方角と距離を見直す。

無知の知としてこれが大切なことだと思います。

本だったら簡単にその分野の本を集められるので何十冊か読んで大体の方向を定めるのは、より早くゴールにたどり着ける方法だと思います。

チャンスを掴むためには、こうして未知の領域を開拓していかなければならないでしょう。

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