WordPress5系の更新とJetpackがひどすぎる【個人的に非推奨】

2019年5月17日

Wordpress5系の更新とJetpackがひどすぎる【個人的に非推奨】

WordPress5系の更新とJetpackがひどすぎる【個人的に非推奨】

WordPress使っていますか。
私も使っているんですが、先日5.2が出たので更新してみました。

更新したりプラグインを入れる前に「絶対に」BackWPupなどを使ってバックアップを取ってください!!!

わたしはこれで助かりました。
何を当たり前のことを、と経験者なら語りますが数年前にまだぜんぜん初心者だったころ、Wordpressを始めたときにバックアップを怠けていた結果、当時のサイトが壊れて数ヶ月書いたものが全て消え去るという痛い目にあったので、サイトのバックアップを取ったことがない方は絶対取ってくださいね。

まぁバックアップは必ず取ってくださいと書いてあるので、「なんかよくわからんけど、更新してだめだったらお前らバックアップから復元すればよくね?」というスタンスなんだと思います。

PC版のエディタが使えなくなり記事がかけなくなる

さて、Wordpress5系からはエディタがGutenbergというブロックエディタになっていて、これ自体は個人的には使いやすく良かったです。

ただ、5.2のjaに更新したところ下記のような表示に変わり、まともに編集できなくなりました。
なのでこれを改修するためにデバッグしないといけないわけですが、「メイン機能の更新でユーザーがデバッグしないといけないバグを含む。しかも明確で誰でも気づく場所に事前警告がない。」時点で、5系はかなりヤバい製品だと思います。

「エディターで予期しないエラーが発生しました」

というやつですね。エラー文をコピーでクリップボードに保存した後メモ帳にペーストするなどしてみてみると
TypeError: Cannot read property ‘core/paragraph’ of undefined
とか
vendor/react-dom.min.js
とか書いてあるのでなんかReact周りでエラーしてるんだなぁって感じです。

これは結論としてブラウザのキャッシュを削除することで解消しましたが、これ以外に

  • 全てのプラグインのオンオフ
  • Jetpack削除
  • バックアップからの復元とWordpressダウングレード

ということもおこなったので、キャッシュ削除だけで解消しなかった場合はこれらもお試しください。

おそらくブロックエディタGutenbergがReactを使っているのですが、ローカルキャッシュにゴミが残ってしまったのかなと思います。

バックアップからの復元は、わたしの場合BackWPupでDropbox連携をしているのでそこからバックアップファイルを持ってきて、CyberDuckというFTPソフトを使い、ロリポップレンタルサーバーを使っているので公式に書いてある方法でレンタルサーバーにログインして復元しました。

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Jetpackを入れるのもヤバい【SP版Wordpressアプリで記事をかけなくなる】

また、Jetpack入れろ入れろとWordpress開くたびに出てくるので試しに有効化したら、スマホアプリのWordpressもブログ投稿をできなくなりました。

Jetpackを入れてからSPアプリのWordpressで投稿できなくなった場合、

「保存する際にエラーが発生しました」

というエラーが出ると思います。この現象自体は以下のいずれかで解消するはずです。

  • アプリの下部にある「自分」タブからWORDPRESS.com連携を解除する。
  • レンタルサーバーのWAFをオフ(これはセキュリティ的にまずいので非推奨)にするか.htaccessで限定的に許可(こちらを推奨)する。
  • アプリを削除して再インストールする。
  • プラグインを全部オフまたは削除して、再度オンもしくは再インストールして、SPアプリを削除して再インストール
  • 新規作成は投稿できて昔投稿した記事が編集できない場合は、記事の文章をコピーして記事を削除&再度アプリから記事を書き始める。

いずれにしても解消まで「手間がかかりすぎる」ので、そもそも好奇心でJetpackは入れない、明確にJetpackのこの機能を絶対に使いたいという場合以外は導入非推奨です。

おそらくJetpackがWordpress公式ではないテンプレートやプラグインとの相性のバグを踏みまくっているんだと思います。

プラグインやメインパッケージのアップデートは、セキュリティ的にすぐにバージョンアップしたほうがいいときもあるのですが、やはりバックアップは必須ですね。

ClassicEditorについて

5系のエディタであるGutenbergの評判がすこぶる良くないので昔のエディタにしたいという方で、ClassicEditorを導入している方も多いと思います。

今回の不具合のケースではこれの導入もおこなっていました。

なのでSPのアプリで編集ができなくなった場合、もしかするとここでクラシックエディタとブロックエディタをそれぞれPCとSPで使いつつJetpackとWordpressの更新もおこなっていたりするとどこかで不具合が生まれた可能性があります。

1つ1つ原因特定していく場合は数時間かかりそうだったので、結局バックアップを使い一から構築し直しました。

WordPress5系とJetpackはネット上の評判がすこぶる悪い

Wordpress5系とJetpackはネット上の評判がすこぶる悪い

調べていくうちにわかりましたが、5系とJetpackはネット上でも物凄く評判が悪く、編集ができない・アップロードができないなど、わたし以外の方もこの種のバグにぶつかっていました。

まともにWordpressの機能が使えなくなるという致命的すぎるバグを生むようです。

あと半年〜1年たてばいろんなプラグインやテーマもバグ報告を受けて修正され安定していくと思いますが、しばらくは致命的なセキュリティの問題がない限り下手に更新しないほうがいいですね。

もし同じようなバグにあたってしまった方は、デバッグ手順としては、手間暇の量が少ないものから進めるのがいいです。

  1. ブラウザを変えてログインして確認してみる→キャッシュの可能性があるのでキャッシュ削除
  2. レンタルサーバーのWAF設定をみなおし
  3. プラグインを1つずつオフにしては確認を繰り返してみる→プラグインの特定
  4. バックアップファイルから復元(導入しているプラグインが多い場合は、1つずつオフにして確認せずに復元したほうが早い場合もあります)

最近プログラミング推しをしているのですが、プログラミングを覚えているとこういったバグにあたったときにだいたいどのあたりでどんなバグが起きているか、なんとなくエスパーできてくるのでおすすめです。

WordPressでブログやサイトを構築している方は、PHP+Mysqlの勉強がてらプラグイン作成などしてみるのもいいかもしれません。