【バックパック旅】最強コスパリュック紹介【ミニマリスト・ノマド用】
【バックパック旅】最強コスパリュック紹介【ミニマリスト・ノマド用】
こんにちは
yoshi(@yoshiblogsite)です。
今回の記事では
「ノマドな人たちってどんなリュックを使ってるんだろう?」
「1万円くらいで安くても十分な機能性のリュックないかな」
「ミニマリストなバックパッカー的にリュック1つで生活できるようなリュックがほしい」
ノマドに興味を持ち始めたものの、具体的にどんなリュックがいいのか悩んでいる過去の自分に向けて解説していきます。
ノマドリュックに要求される機能
ノマドリュックは普通のリュックと違って、必要な機能があります。
ただのリュックでも生活できなくはないですが、多少なりとも人生の満足度を下げてしまうかも。
まずは必要な機能について整理していきましょう。
防水・防塵性能
ノマドワーカーといえば、スマホやノートPCやカメラ、充電器やモバイルバッテリー、Kindleやタブレットなど水に弱いデジタル機器ばかり持ち歩くでしょう。
東南アジアなどスコールにみまわれるような国や、砂ぼこりが舞う国を旅することもあるでしょう。
そんなときに大切なデジタル機器を守る防水・防塵性能はまっさきに考えたいところです。
クッション性能
こちらもデジタル機器を多く持ち歩くために、中身を保護する意味で少し意識したいものです。
特にパソコンに限っては仕事の中心となるモノですし、万が一壊れたときの損害も大きいので意識したいところです。
最悪気に入ったリュックにクッション性能がなさそうなら、クッション性の高いパソコンケースを別途購入することで対策できます。
防刃性能
日本ではまずありえないことですが、海外では普通にナイフでリュックを切って、中身をスる人たちがいます。
サッと切ってサッと盗まれるので、ナイフでサッと切ったときに切れないような防刃性能のあるリュックが望ましいでしょう。
容量
あまり容量が大きすぎてもムダになってしまいますが逆におしゃれを意識しすぎて小さい容量にするといざというときに必要なものが入らないこともあります。
基本的には生活必需品が一通り入れば問題ないと思います。
軽量
ノマドな生活スタイルは旅をするので、歩き回ることも多いでしょう。
そのときいちいち疲れてしまうと仕事のパフォーマンスに支障がでます。
ムダに疲れないためにも軽量さは大切です。
疲れにくい構造
こちらも疲れを軽減するためにできればこのタイプのリュックがおすすめです。
同じ重さの荷物を入れてもうまく重さを分散してくれて、肩こりなど負荷を1つのところに集中させずに疲れ知らずでいられます。
案外この機能について知らない人も多いです。
その他細かい便利機能
リュックによっては細かいところに便利機能が満載のリュックもあります。
持ち手のところに小さなポケットがあったり、メガネや傘をかけることができるポケットが付いていたり、充電器を繋ぐ端子がついていたり。
なくても困りませんがあれば確実に人生の満足度を上げてくれる機能をもつリュックはおすすめですね。
おしゃれ感
おしゃれ感については考えものです。
日本国内ならおしゃれでもいいでしょう。
海外ではあまりにおしゃれで目立つことは、犯罪のターゲットになる可能性もありますから注意しましょう。
そもそもおしゃれである必要はなさそうです。
結論:おすすめの最強コスパリュック紹介
1万円以下のミニマリスト・ノマド用最強コスパリュック【Swisswin】
1万円以下でおすすめなのはSwisswinのリュックです。
- 防水・防塵性能:○
- クッション性能:○
- 防刃性能:○
- 容量:○
- 軽量:○
- 疲れにくい構造:○
- その他細かい便利機能:○
- おしゃれ感:△
この値段でこの機能性を持ちながら、38Lという超大容量のリュックです。
ナイフによる防刃性能もメーカー試験で確認しているので安心ですね。
人間工学デザインで設計されているので疲労軽減にもなります。
ただしおしゃれ感については賛否両論かなと。
結構ゴツい見た目でツルッとしたシンプルな感じではないので、ミニマリストでスタイリッシュなイメージが好きな人には「見た目が。。。」ってなるかもです。
僕も長く使っていましたが(今はもう少しデザイン性の高いリュックに変えています)、本当に使い勝手のいいリュックでした。
あまり荷物がないときも、買い物をして大量の荷物を入れないといけなくなったときも、このリュック1つですべてのことに対応できていました。
機能性だけあればおっけーという人で、コスパリュックを探している人はこれで決まりですね。
一万円以上のミニマリスト・ノマド用最強コスパリュック【Bobby】
Bobbyは世界中の「スリ」対策を考えて開発されたまさにノマドワーカー用リュックといっても過言ではありません。
スリ対策にチャックはすべて中にしまわれていて、カンタンにはスれないようになっています。
世界中を旅するときには背中にしょっていると、特に人混みではサッと開けられてスられることもあるので安心ですね。
また、真ん中のラインは反射効果があるので夜道でも自分がいることを車などに知らせられます。
海外では日本ほど交通の治安も良くなく、信号無視も普通に行われる地域もありますから車やバイクにひかれないようにするために、意外と大事なものです。
もちろん撥水機能も抜群です。
6層構造の生地で防刃性能も十分です。
荷物が後ろに引っ張られないような構造になっていて、20%も軽く感じることができます。
海外旅行しながら生活するノマドワーカーには非常に嬉しい作りです。
リュックの中にモバイルバッテリーを入れておけば、リュックを開けずとも充電することができます。
単純にめんどくさくないっていうだけでなく、海外ではちょっとリュックをあけたときに強引に中身を持っていかれることもなくはないので、こういうところが嬉しいですね。
ただ1点残念なのは容量が11Lしかないこと。
とはいえ下の画像のように一通り必要なものは入りますし、洋服も1〜2セット入るでしょう。
ただ、それ以上のものは入らないので、本当に生活必需品だけ厳選して生活するプロミニマリスト、ノマドを目指す人向けのリュックだと思います。
Bobbyはさすがにスリなどの犯罪対策を念頭に置いて開発されたリュックだけあって、スリの多い国でも比較的安心して旅行することができそうですね。
海外旅行初心者は、Bobby+スーツケースというスタイルで旅行すれば安全性の面ではかなり万全でしょう。(もちろん貴重品はすべてBobbyの中に!)
- 防水・防塵性能:○
- クッション性能:○
- 防刃性能:○
- 容量:△
- 軽量:○
- 疲れにくい構造:○
- その他細かい便利機能:○
- おしゃれ感:○
まとめ:【バックパック旅】最強コスパリュック紹介【ミニマリスト・ノマド用】
いかがでしたでしょうか。
日常生活では「そんな機能なくていいよー」という機能でも、世界を旅するノマドには防刃性能や疲れにくさなどは必要な機能です。
その上で機能性も高いコスパリュックを紹介しました。
よかったら今回紹介したリュックの使用を検討してみてはいかがでしょうか。
このブログでは毎日更新で「過去の自分が知りたかったこと」をジャンル問わず書いているので、もしあなたの役にも立ちそうなことを書いていたらまた読みに来てください。