【小ネタ】育成済みのポケモンにタマゴ技を教える方法【ヨコ遺伝】
【小ネタ】育成済みのポケモンにタマゴ技を教える方法【ポケモン剣盾】
こんにちは
44(@yoshiblogsite)です。
ポケモンソード、ポケモンシールドやってますか?
今回は意外と知らないタマゴ技の小ネタについてご紹介します。
タマゴ技とは
タマゴ技とは、「【初心者でもマスターボール級】強すぎるてんねんヌオー【理由と対策】」で紹介したヌオーのじこさいせいのように、本来そのポケモンがレベルアップでも技マシンでも技レコードでも覚えない技です。
どうやって教えるかというと、通常は
- 覚えさせたいポケモン(たとえばヌオー)の♀のポケモン
- 教えたい技(たとえばじこさいせい)を覚えた同じタマゴグループ(ドヒドイデなど)の ♂のポケモン
この2匹を預け屋に預けてできたタマゴからはじこさいせいを覚えたウパーが生れます。
タマゴグループは「水1」など14種類あり、通常は同じタマゴグループで預けたときしかタマゴができないのですが、例外としてメタモンはどのタマゴグループ(未発見以外)のポケモンともタマゴをつくることができますので重宝されているわけですね。
ただしタマゴ技を教えるときはメタモンは使えないので、前述したようにヌオー♀+ドヒドイデ♂(じこさいせいを覚えた状態)のように同じタマゴグループのポケモン同士を預けます。
注意点としては欲しいポケモンの♀を預けないといけないことです。
ヌオーの♂とドヒドイデの♀だとドヒドイデしか生まれません。
また、ドヒドイデがじこさいせいを覚えた状態じゃないと技遺伝はしない点も一応注意ですね。
今作では育成済みのポケモンにタマゴ技を覚えさせられる
さて本題ですが、今作ポケモン剣盾では育成済みのポケモンにタマゴ技を教えることができます。
やり方は簡単で、
- 技スロットを1つあけた(ポケモンセンターのおじさんに忘れさせてもらった)育成済みのポケモン
- 遺伝させたい技を覚えた対応する性別の同じポケモン
この2匹を預け屋に預けることで、1つあいている技スロットにタマゴ技が遺伝します。
僕は最初これを知らなかったので、デスバーンにおきみやげを覚えさせるために同じタマゴグループ不定形でおきみやげを覚えるシャンデラとかけあわせて、わざわざもう1体タマゴ技を遺伝させて育てました。。。
【ステップ1】タマゴ技を覚えた別性別の同じ進化系統のポケモンを作る
たとえば育成済みのデスバーン♂におきみやげを教える例だと、
- おきみやげを覚えたシャンデラ♂
- 適当なデスバーンかガラルデスマス♀
を預けておきみやげを覚えたガラルデスマス♀を作るのがステップ1です。
追記:性別は特に関係なく同じポケモンであればいいらしいです。
【ステップ2】タマゴ技を覚えた育成済みのポケモンを作る
ステップ2は同じポケモンを預けます。進化前の場合は進化させてください(同種じゃないと遺伝しないので、デスバーンに進化させないとだめです。アーマーガアにはねやすめを遺伝させるときにココガラと預けてみんなハマるみたいですね。)
- ステップ1のポケモン。同種じゃないときは同種まで進化(おきみやげを覚えたデスバーン♀)
- ポケモンセンターのおじさんでわざを1個忘れさせた育成済みのデスバーン♂
この2体を預け屋に預けてしばらく自転車で走って受け取ります(タマゴじゃなくて育成済みのデスバーン♂を、です)。
すると育成済みのデスバーン♂がおきみやげを覚えます。
このタマゴ技の遺伝方法は意外と知らない人が多いのではと思ってご紹介しました。
わかりやすい動画を紹介
今回紹介した内容を非常にわかりやすく解説しているトレーナーがいたので動画をはっておきますね。
ちょっとこもってて聞きにくいんですが3分ちょっとでサクッとみれるのがいいですね。
例として育成済みニューラにこおりのつぶてを覚えさせていました。
まとめ:【小ネタ】育成済みのポケモンにタマゴ技を教える方法【ポケモン剣盾】
いかがでしたでしょうか。
タマゴ技の中にはヌオーのじこさいせいのように必須級のものもあるので、ちょっと難しいかもですがタマゴ技遺伝ができればポケモントレーナー(ブリーダー?)中級者と言えるでしょう!
ぜひ挑戦してみてください!
それでは今日もポケモン剣盾楽しみましょう!
長時間座ってると腰やお尻が痛くなる方は、ゲーミングチェアがコスパ最強でおすすめです。
「【レビュー】おすすめゲーミングチェアを試してきた【AKRACING・DXRACER・COUGAR】」
Youtuberなどゲーム実況で稼ぎたい方はこちらの記事もどうぞ。
「【初期費用10万円】ポケモンのゲーム実況・動画編集環境に必要なもの紹介」
このブログでは毎日更新で「過去の自分が知りたかったこと」をジャンル問わず書いているので、もしあなたの役にも立ちそうなことを書いていたらまた読みに来てください。