【マンタマリア号】ハイドラ・ハイカスのガチヤグラ解説【ウデマエX】

【マンタマリア号】ハイドラ・ハイカスのガチヤグラ解説【ウデマエX】
こんにちは
yoshi(@yoshiblogsite)です。
今回の記事はスプラトゥーン2のハイドラ・ハイカスのガチヤグラのマンタマリア号における立ち回りを考えます。
ウデマエXのYoutuberによる立ち回り動画を参考にしてみましょう。
他のステージはこちら:【ハイドラ・ハイカス】【ガチヤグラ】スプラトゥーン2立ち回り考察
まぎえーす氏
マンタマリア号のハイドラ・ハイカスの初動の流れは十中八九同じ流れになります。
初動の高台の縁から降りて相手をキルしていきます。
しかしデスしてしまったので打開からのスタートになります。
攻めるときは強ポジ入るかヤグラ乗るかの2択とのこと。
最初の2デスは味方のサポートがあったのでなんとかなりました。
味方運にも恵まれている試合ですね。からの敵全落ちしたので固めに入ります。
左高台のクーゲルを見てないふりして振り向き撃ちをしていますね。
見てないふりをすると油断して長射程モードになる前にクーゲルが壁から出てくるので、振り向き撃ちのハイドラのほうが先にキルを取ることができます。
ローラーにキルを取られてからの復帰ですが、ここはむやみに前に出るとカンタンにデスしてしまう盤面です。
低ランク帯だとむやみに身を出して押し込まれるパターンが多いですが、しっかり様子を見ながら敵の位置を把握して、その上で戦いに出ていますね。
この様子見ができるかできないか、そしてその後のクーゲルとの近接撃ち合いで勝つことができるかが勝率に関わってくる動きでしょう。
長射程はいないもののローラーがいます。
ローラーは潜伏からのチャージ終わる前に狙われると1発デスしてしまうので、居場所は把握しておきたいブキです。
ハイドラは潜伏ローラーに対してわりと何もできないので、ローラーの居場所は注意したいですね。
網上の強ポジについてからはフルチャして敵の位置を全部把握しています。
X帯とそれ以下のウデマエの大きな違いはこういったタイミングでの敵の位置を把握して動くか闇雲に動くかの違いがあります。
孫子の兵法における敵を知り己を知れば百戦殆うからずとはよく言ったもので、もちろんスプラトゥーンもゲームとはいえ戦なので当てはまります。
不意の奇襲を受けないように敵の位置を把握して動きたいところです。
からの最終防衛ラインからの押し込みの立ち回りは参考にしたいところです。
ハイドラ・ハイカスだと中央高台から動かない人もいますが、ここはこのように押し込んでいきたいところ。
もちろん半チャでのキルも取れるキャラコンは必須ですから練習しましょう。
そこからリスキルに入ります。
ハイドラ・ハイカスのこのリスキルは超強力なのでリスキルで3〜4キルくらいは持っていきたいですね。
味方がその間にヤグラに乗っていなかったのでノックアウトには至らず。
これは残念な感じですが、みんなキルに夢中になっていたようです。
後はタイムアップで勝つまでキルで抑え込んでいっています。
中央までヤグラが戻ってきてもヤグラに乗らずにキルに周ったのはキルができるからでしょう。
あそこでキルができる人はしっかり長射程でキルをとっていく立ち回りのほうが強いわけですね。